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キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い教えてください。

質問 回答受付中

キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い教えてください。

2007/07/04 16:07

ゆ-

さらにすごい常連さん

回答数:5

編集

間接法と直説法、それぞれどのようなメリット・デメリット?があるのでしょうか?
どちらかを選択する基準とかはあるのでしょうか?

また、毎月、海外本社に「キャッシュフロー」を提出してるのですが、どうもしっくりきません。「実際のお金の流れ」と言われているので↓こんなややこしいやり方をして
繰越現預金高+収入-支出=翌月繰越高 
となるようにしています(><)

例)
4月仕訳
200,000 荷造運賃 / 未払い 200,000
(内消費税 9,524)

5月仕訳
200,000 未払い / 預金 200,000
350,000 荷造運賃 / 未払い 350,000
(内消費税 16,667)
5,000  荷造運賃 / 現金 5,000
(内消費税 238)

5月末仮払い消費税合計 23,500円として、
未払い関連が上記の荷造り運賃のみとして・・・

⇒5月キャッシュフロー計上額
荷造運賃 4,762+190,476=195,238
仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595

海外本社の言う「キャッシュフロー」と今私が調べている「キャッシュフロー」の意味合い自体が異なるような気もしてます(涙)

わかりづらくてスミマセン・・・
ってか、回答しづらいと思うのですが、
これについても、アドバイスいただけませんでしょうか?

宜しくお願いします!!

間接法と直説法、それぞれどのようなメリット・デメリット?があるのでしょうか?
どちらかを選択する基準とかはあるのでしょうか?

また、毎月、海外本社に「キャッシュフロー」を提出してるのですが、どうもしっくりきません。「実際のお金の流れ」と言われているので↓こんなややこしいやり方をして
繰越現預金高+収入-支出=翌月繰越高 
となるようにしています(><)

例)
4月仕訳
200,000 荷造運賃 / 未払い 200,000
(内消費税 9,524)

5月仕訳
200,000 未払い / 預金 200,000
350,000 荷造運賃 / 未払い 350,000
(内消費税 16,667)
5,000  荷造運賃 / 現金 5,000
(内消費税 238)

5月末仮払い消費税合計 23,500円として、
未払い関連が上記の荷造り運賃のみとして・・・

⇒5月キャッシュフロー計上額
荷造運賃 4,762+190,476=195,238
仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595

海外本社の言う「キャッシュフロー」と今私が調べている「キャッシュフロー」の意味合い自体が異なるような気もしてます(涙)

わかりづらくてスミマセン・・・
ってか、回答しづらいと思うのですが、
これについても、アドバイスいただけませんでしょうか?

宜しくお願いします!!

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1. Re: キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い 併用型 表の箇所再掲

2007/07/06 17:54

ゆ-

さらにすごい常連さん

編集

>kei8様

ありがとうございます!!
退社直前なので、後ほどゆっくり勉強させていただきます!きっとたくさん質問出ると思いますが、宜しくお願いします(><)
また、こんなわかりづらい、ややこい質問に回答くださって、本当に感謝です。

>mitsuharu 様

>間接法はスタートが税引前当期純利益で
>そこから減価償却費を戻したり、支払利息を移したり…

そうなんです!まさに、減価償却を戻したり、現預金支出でない販売管理費(相手方勘定が商品)を戻したり・・・わけわからなくなっています(−−;
でも、このご指摘で、今私がやっているのが「間接法」であること、私に簿記の知識が足りなすぎることがネックであることがわかりました(^^;それだけでも、何をしたらいいのか、少し見えてきて嬉しかったです。
ありがとうございます!

>kei8様

ありがとうございます!!
退社直前なので、後ほどゆっくり勉強させていただきます!きっとたくさん質問出ると思いますが、宜しくお願いします(><)
また、こんなわかりづらい、ややこい質問に回答くださって、本当に感謝です。

>mitsuharu 様

>間接法はスタートが税引前当期純利益
>そこから減価償却費を戻したり、支払利息を移したり…

そうなんです!まさに、減価償却を戻したり、現預金支出でない販売管理費(相手方勘定が商品)を戻したり・・・わけわからなくなっています(−−;
でも、このご指摘で、今私がやっているのが「間接法」であること、私に簿記の知識が足りなすぎることがネックであることがわかりました(^^;それだけでも、何をしたらいいのか、少し見えてきて嬉しかったです。
ありがとうございます!

返信

2. Re: キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い 併用型 表の箇所再掲

2007/07/06 16:07

mitsuharu

常連さん

編集

作る人と見る人が簿記に精通していなければ
直接法がわかりやすいんじゃないでしょうか。
間接法はスタートが税引前当期純利益で
そこから減価償却費を戻したり、支払利息を移したり…
わけわかなくなる気がします。

作る人と見る人が簿記に精通していなければ
直接法がわかりやすいんじゃないでしょうか。
間接法はスタートが税引前当期純利益
そこから減価償却費を戻したり、支払利息を移したり…
わけわかなくなる気がします。

返信

3. Re: キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い 併用型 表の箇所再掲

2007/07/06 15:47

kei8

すごい常連さん

編集

先の投稿は列が乱れてわからないので、P/L、調整、C/Fを縦に並べたものを再掲します。ただし、縦表示ではこの併用型の意図するところ(メリット)は読み取ることはできないと思います。自分で横に並べなおしてみてください。

      P/L
運賃(支出) 528,571
消費税支出
当期純利益 -528,571
営業収支 -
仮払消費税増減 -26,429
未払金増減 326,500
合計     -228,500
期首残高      228,500
期末残高 0

調整
運賃(支出) -333,333
消費税支出 33,262
当期純利益
営業収支
仮払消費税増減 26,429
未払金増減 -326,500
合計 0
期首残高 0
期末残高 0

      C/F
運賃(支出) 195,238
消費税支出 33,262
当期純利益 -
営業収支 -228,500
仮払消費税増減
未払金増減
合計 -228,500
期首残高 228,500
期末残高 0
                     以上




先の投稿は列が乱れてわからないので、P/L、調整、C/Fを縦に並べたものを再掲します。ただし、縦表示ではこの併用型の意図するところ(メリット)は読み取ることはできないと思います。自分で横に並べなおしてみてください。

      P/L
運賃(支出) 528,571
消費税支出
当期純利益 -528,571
営業収支 -
仮払消費税増減 -26,429
未払金増減 326,500
合計     -228,500
期首残高      228,500
期末残高 0

調整
運賃(支出) -333,333
消費税支出 33,262
当期純利益
営業収支
仮払消費税増減 26,429
未払金増減 -326,500
合計 0
期首残高 0
期末残高 0

      C/F
運賃(支出) 195,238
消費税支出 33,262
当期純利益 -
営業収支 -228,500
仮払消費税増減
未払金増減
合計 -228,500
期首残高 228,500
期末残高 0
                     以上




返信

4. Re: キャッシュフローの「間接法」「直説法」の違い 併用型

2007/07/06 15:38

kei8

すごい常連さん

編集

 直接法と間接法の両方を表示する方法(私が勝手に「併用型」と呼んでみました。)これはこれなりにメリットがあるように思います。

1、「5月末仮払い消費税合計 23,500円として」

  中間消費税の支払い、または本体は前月支払い、消費税部分のみを当月支払いと考えて処理。

2、仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595
のうち、「-16,667」は除外。




 もしかすると数字がずれて表示され見難いかもしれませんが、ご容赦ください。

P/L 調整 C/F

運賃(支出) 528,571 -333,333 195,238
消費税支出 33,262 33,262
当期純利益 -528,571 -
営業収支 - -228,500
仮払消費税増減 -26,429 26,429
未払金増減 326,500 -326,500
合計 -228,500 0 -228,500
期首残高 228,500 0 228,500
期末残高 0 0 0
                       以上

 直接法間接法の両方を表示する方法(私が勝手に「併用型」と呼んでみました。)これはこれなりにメリットがあるように思います。

1、「5月末仮払い消費税合計 23,500円として」

  中間消費税の支払い、または本体は前月支払い、消費税部分のみを当月支払いと考えて処理。

2、仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595
のうち、「-16,667」は除外。




 もしかすると数字がずれて表示され見難いかもしれませんが、ご容赦ください。

P/L 調整 C/F

運賃(支出) 528,571 -333,333 195,238
消費税支出 33,262 33,262
当期純利益 -528,571 -
営業収支 - -228,500
仮払消費税増減 -26,429 26,429
未払金増減 326,500 -326,500
合計 -228,500 0 -228,500
期首残高 228,500 0 228,500
期末残高 0 0 0
                       以上

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5. Re: キャッシュフローの「間接法」「直接法」の違い

2007/07/06 15:05

kei8

すごい常連さん

編集

>間接法と直接法、それぞれどのようなメリット・デメリット?があるのでしょうか?

ヒント:
 次の点を比較すればよろしいかと思います。
・作成の容易さ
・作成された計算書のわかりやすさ


>どちらかを選択する基準とかはあるのでしょうか?

 株式会社の場合はないと思います。株式会社は、そもそも法令により作成が義務付けられている会社はごく一部です。


>5月末仮払い消費税合計 23,500円として、

 この記載の意味がわかりにくいように思います。


>⇒5月キャッシュフロー計上額
荷造運賃 4,762+190,476=195,238
仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595

 前項の意味するところにもよりますが、もしかするとこの計算は間違っているのではないかとも思われます。正解ということもありうるように思います。

 問題、とくに数値例は正確に、かつわかりやすく記載されないと他の者には読むのがたいへんです。
                          以上

>間接法と直接法、それぞれどのようなメリット・デメリット?があるのでしょうか?

ヒント:
 次の点を比較すればよろしいかと思います。
・作成の容易さ
・作成された計算書のわかりやすさ


>どちらかを選択する基準とかはあるのでしょうか?

 株式会社の場合はないと思います。株式会社は、そもそも法令により作成が義務付けられている会社はごく一部です。


>5月末仮払い消費税合計 23,500円として、

 この記載の意味がわかりにくいように思います。


>⇒5月キャッシュフロー計上額
荷造運賃 4,762+190,476=195,238
仮払い消費税 23,500-16667+238+9524=16,595

 前項の意味するところにもよりますが、もしかするとこの計算は間違っているのではないかとも思われます。正解ということもありうるように思います。

 問題、とくに数値例は正確に、かつわかりやすく記載されないと他の者には読むのがたいへんです。
                          以上

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