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会計上の貸倒引当金の計上の質問

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会計上の貸倒引当金の計上の質問

2007/03/18 18:02

yuxo

常連さん

回答数:2

編集

会計上の貸倒引当金の計上の質問です。

私が勤めている企業は、貸倒れを今まで出したことがありません。

その場合、会計上どうやって貸倒引当金を計算して、計上すればよいのでしょか。

たとえば、このぐらいの規模の企業は、これくらい貸倒引当金を計上しているみたいな

参考例があればいいのですが。ぜひ、教えてください。

会計上の貸倒引当金の計上の質問です。

私が勤めている企業は、貸倒れを今まで出したことがありません。

その場合、会計上どうやって貸倒引当金を計算して、計上すればよいのでしょか。

たとえば、このぐらいの規模の企業は、これくらい貸倒引当金を計上しているみたいな

参考例があればいいのですが。ぜひ、教えてください。

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1. Re: 会計上の貸倒引当金の計上の質問

2007/03/21 10:32

おはつ

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上記は税務上の回答と思われます。
会計上は、貸倒実績が無ければ、経営環境の急変等がない限り、引当金を計上する必要はありません。もっとも、同業他社を参考に計上しても構いません。

上記は税務上の回答と思われます。
会計上は、貸倒実績が無ければ、経営環境の急変等がない限り、引当金を計上する必要はありません。もっとも、同業他社を参考に計上しても構いません。

返信

2. Re: 会計上の貸倒引当金の計上の質問

2007/03/19 18:33

akira-f

ちょい参加

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貴社の規模にもよりますが、中小企業であれば法人税法上、損金(税法上の経費)として認められる貸倒引当金の率が、業種ごとに定められています。

1.卸売及び小売業(飲食店含み、割賦販売小売除く)・・1.0%
2.製造業(電気業・ガス業・熱供給業・水道業・修理業含む)・・0.8%
3.金融及び保険業・・0.3%
4.割賦小売業及び割賦購入斡旋業・・1.3%
5.その他の事業・・0.6%

※中小企業・・・期末資本金1億円超の法人以外の法人(詳細省略)

また、会社の決算がマイナス、または繰越欠損金があれば、無理に立てる必要はありません。
黒字であっても、次期には洗替で効果が相殺されますので、債権−債務の相殺金額を抽出し、法人税申告書の別表を作成するなどの手間を面倒と感じる場合は、計上を省略しても問題はないと思います。
(今期が黒字→来期は赤字の見込みであれば、経理・税務共に効果はあります。)

貴社の規模にもよりますが、中小企業であれば法人税法上、損金(税法上の経費)として認められる貸倒引当金の率が、業種ごとに定められています。

1.卸売及び小売業(飲食店含み、割賦販売小売除く)・・1.0%
2.製造業(電気業・ガス業・熱供給業・水道業・修理業含む)・・0.8%
3.金融及び保険業・・0.3%
4.割賦小売業及び割賦購入斡旋業・・1.3%
5.その他の事業・・0.6%

※中小企業・・・期末資本金1億円超の法人以外の法人(詳細省略)

また、会社の決算がマイナス、または繰越欠損金があれば、無理に立てる必要はありません。
黒字であっても、次期には洗替で効果が相殺されますので、債権−債務の相殺金額を抽出し、法人税申告書の別表を作成するなどの手間を面倒と感じる場合は、計上を省略しても問題はないと思います。
(今期が黒字→来期は赤字の見込みであれば、経理・税務共に効果はあります。)

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