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M&Aについて

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M&Aについて

2015/05/25 11:13

moai

すごい常連さん

回答数:2

編集

 中小企業の経理を担当しております。
代表者の方針として、現状維持打破を目的とした事業拡大の1つとしてM&Aを考えております。
このままでは、現状維持で衰退していくと危機感を持たれております。
しかしながら、財務的には余剰資金が乏しい上にM&Aのノウハウが全くありません。
また、取締役会は未決定です。
 どのように進めたら宜しいのでしょうか?
出来る事であれば、余りコストをかけずに進めたいと考えております。

 中小企業の経理を担当しております。
代表者の方針として、現状維持打破を目的とした事業拡大の1つとしてM&Aを考えております。
このままでは、現状維持で衰退していくと危機感を持たれております。
しかしながら、財務的には余剰資金が乏しい上にM&Aのノウハウが全くありません。
また、取締役会は未決定です。
 どのように進めたら宜しいのでしょうか?
出来る事であれば、余りコストをかけずに進めたいと考えております。

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1. Re:Re:M&Aについて

2015/05/27 14:53

moai

すごい常連さん

編集

 reiko3さん、有難うございます<m(__)m>

やはり、M&Aの勉強をしなくてはなりませんよねぇ。
全く、M&Aの実務経験が無いのでどこから何をしたらよいのかすら分からないのが
正直なところです。
 reiko3さんの言われるように、他力本願でなくというのが同じく思いました。
M&Aをする前に、何をしたのかと言われると???です。
ただ、新社長は危機感を抱いておりこのままではダメだと考えております。
 個人的には、M&Aせず何とかならないのかとも思うのですが、妙案が思いつきません。

 reiko3さん、有難うございます<m(__)m>

やはり、M&Aの勉強をしなくてはなりませんよねぇ。
全く、M&Aの実務経験が無いのでどこから何をしたらよいのかすら分からないのが
正直なところです。
 reiko3さんの言われるように、他力本願でなくというのが同じく思いました。
M&Aをする前に、何をしたのかと言われると???です。
ただ、新社長は危機感を抱いておりこのままではダメだと考えております。
 個人的には、M&Aせず何とかならないのかとも思うのですが、妙案が思いつきません。

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2. Re:M&Aについて

2015/05/26 21:19

reiko3

常連さん

編集

はじめにお願いです。最近、本掲示板に回答を書いても、お礼はおろかなしのつぶてが多いような気がします。どうか、私の回答を含め、少しは役立ったとお思いになれば、その旨ひとことお願いします。


このご質問に私がおすすめしたいのは、まず、3ヵ月ほどM&Aとは何かを勉強することをおすすめします。
幸い、勉強だけならネット上で、膨大な資料があります。3ヶ月も真剣に読めばM&Aとは何か、自社にはどのような方向のM&Aがふさわしいか、会社法も含めおぼろげに分かります。

M&Aとひとことに云いますが、実際は会社の運命を全面的に変更することです。コストをかけるとかかけないとかの次元の問題ではありません。カタログで高価な買い物をするのとは違い、誤ったM&Aを実行すれば、社員は路頭に迷う結果になります。

M&A成功のカギは、会社のトップが会社の現状にどの程度の危機感をもっているのか。自社の技術力、営業力が他社にとって魅力的なものであるかどうかです。安易にM&Aを考える前に、何年間か自社で最大限の努力をし、他社が魅力を感じる企業となることが、M&A成功の早道だとも言えます。

他力本願でなく、M&Aは、会社が以上のような努力をした後、トップが決定すべき領分です。決定に当たっては、役員と株主の全面的な賛成がなければ、うまくいきません。御社の現状は、M&Aに進む方向に、会社の意識は熟していますか。社長だけでなく、関係者の意識が合っていなくては、M&Aの話が浮上した途端に会社が真っ二つに割れることだって現実には珍しくありません。

一経理担当として進言できることには限界がありますが、それを承知で、社長の意を体し、まず勉強、勉強です。以上、M&Aにほんの少し首を突っ込んだ経験のある私の感想です。

はじめにお願いです。最近、本掲示板に回答を書いても、お礼はおろかなしのつぶてが多いような気がします。どうか、私の回答を含め、少しは役立ったとお思いになれば、その旨ひとことお願いします。


このご質問に私がおすすめしたいのは、まず、3ヵ月ほどM&Aとは何かを勉強することをおすすめします。
幸い、勉強だけならネット上で、膨大な資料があります。3ヶ月も真剣に読めばM&Aとは何か、自社にはどのような方向のM&Aがふさわしいか、会社法も含めおぼろげに分かります。

M&Aとひとことに云いますが、実際は会社の運命を全面的に変更することです。コストをかけるとかかけないとかの次元の問題ではありません。カタログで高価な買い物をするのとは違い、誤ったM&Aを実行すれば、社員は路頭に迷う結果になります。

M&A成功のカギは、会社のトップが会社の現状にどの程度の危機感をもっているのか。自社の技術力、営業力が他社にとって魅力的なものであるかどうかです。安易にM&Aを考える前に、何年間か自社で最大限の努力をし、他社が魅力を感じる企業となることが、M&A成功の早道だとも言えます。

他力本願でなく、M&Aは、会社が以上のような努力をした後、トップが決定すべき領分です。決定に当たっては、役員と株主の全面的な賛成がなければ、うまくいきません。御社の現状は、M&Aに進む方向に、会社の意識は熟していますか。社長だけでなく、関係者の意識が合っていなくては、M&Aの話が浮上した途端に会社が真っ二つに割れることだって現実には珍しくありません。

一経理担当として進言できることには限界がありますが、それを承知で、社長の意を体し、まず勉強、勉強です。以上、M&Aにほんの少し首を突っ込んだ経験のある私の感想です。

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