初めて、経理に携わることになりました。入社して1週間です。経理担当者が退職するのでその引継ぎを兼ねて教えてもらっています。
疑問なのは、会社自体で帳簿の日計を鉛筆書きしているのです。
借方、貸方の記帳はボールペンなどでしているのですが、例えば現金出納帳なら出金、入金はペン書き、前日からの差額の合計は鉛筆書き。それぞれ借、貸のその日までの合計を小さく鉛筆書きしているのはいいと思うのですが、日々の合計まで鉛筆で書くのはいくらでも改ざんできてしまうのでは?と思うのですが、経理の観点から見たらこういうやり方はアリなのでしょうか?
銀行帳も手形帳も同じ状態で記帳しています。
簿記では間違えたら二重線の上に訂正印と習いましたが…今の担当者達も、何十年も前からこういうやり方だったから何故だか分からないとはっきりと理由は分からないようです。
今、教えてくれている人は6月末までいるので、色々丁寧に教えてもらえるのは嬉しいのですが、この点が疑問でなりません。
会社が古い体制で、簿記の資格や勉強をした人はいないからこれから覚えていって、提案や気がついた事はどんどん言ってと言われましたが…決算が6月なので、それまでは覚える事も沢山あるしあまり言わない方がいいのかとも思うのですが、経理の先輩方はどう思われますか?教えて下さい。 :-?
初めて、経理に携わることになりました。入社して1週間です。経理担当者が退職するのでその引継ぎを兼ねて教えてもらっています。
疑問なのは、会社自体で帳簿の日計を鉛筆書きしているのです。
借方、貸方の記帳はボールペンなどでしているのですが、例えば現金出納帳なら出金、入金はペン書き、前日からの差額の合計は鉛筆書き。それぞれ借、貸のその日までの合計を小さく鉛筆書きしているのはいいと思うのですが、日々の合計まで鉛筆で書くのはいくらでも改ざんできてしまうのでは?と思うのですが、経理の観点から見たらこういうやり方はアリなのでしょうか?
銀行帳も手形帳も同じ状態で記帳しています。
簿記では間違えたら二重線の上に訂正印と習いましたが…今の担当者達も、何十年も前からこういうやり方だったから何故だか分からないとはっきりと理由は分からないようです。
今、教えてくれている人は6月末までいるので、色々丁寧に教えてもらえるのは嬉しいのですが、この点が疑問でなりません。
会社が古い体制で、簿記の資格や勉強をした人はいないからこれから覚えていって、提案や気がついた事はどんどん言ってと言われましたが…決算が6月なので、それまでは覚える事も沢山あるしあまり言わない方がいいのかとも思うのですが、経理の先輩方はどう思われますか?教えて下さい。 :-?