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まず、言葉の意味ですが、修正申告とは、当初に確定申告しておいて、その税額に不足があった場合に行う申告の事で、逆に当初に確定申告しておいて、その税額が過大であった場合に行う手続きは「更正の請求」と言います。
ですから、どちらかといえば、今回は後者ですね。

しかしながら、年末調整は確定申告ではありませんので、まだ何も確定申告していない訳ですので、年末調整で控除不足の分を申告するのであれば、修正申告でも更正の請求でもなく、還付のための「確定申告」を行う、という事になります。

還付のための確定申告は、３月１５日までという訳ではなく、５年間は申告が可能で、来年１月から税務署で随時受け付けています。
（もちろん年末調整の再計算も１月末まで可能ですので、年末調整で処理してもらうのも可能と思いますが）

まず、言葉の意味ですが、修正申告とは、当初に確定申告しておいて、その税額に不足があった場合に行う申告の事で、逆に当初に確定申告しておいて、その税額が過大であった場合に行う手続きは「更正の請求」と言います。
ですから、どちらかといえば、今回は後者ですね。

しかしながら、年末調整は確定申告ではありませんので、まだ何も確定申告していない訳ですので、年末調整で控除不足の分を申告するのであれば、修正申告でも更正の請求でもなく、還付のための「確定申告」を行う、という事になります。

還付のための確定申告は、３月１５日までという訳ではなく、５年間は申告が可能で、来年１月から税務署で随時受け付けています。
（もちろん年末調整の再計算も１月末まで可能ですので、年末調整で処理してもらうのも可能と思いますが）

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詳しく説明して頂いて誠にありがとうございます。
それでは、今年度の源泉徴収票と年末までに払った分の
領収書を添付して、来年確定申告をしてもよいのですね。

もう1つ、お伺いしても宜しいでしょうか？
1月末頃までに「給与支払報告書」を住んでいる各市町村
に提出するそうですが、住民税もその後に提出された
確定申告書を優先して計算されるということですよね。
あ、でも住民税は保険料等の控除はないから
それは関係ないですね。(・・?
現在未納分で年末調整の際に控除されていない分の申告は、
やっぱり所得税の還付を受けるか受けないか
という問題だけになりますか．．．(・・?

詳しく説明して頂いて誠にありがとうございます。
それでは、今年度の源泉徴収票と年末までに払った分の
領収書を添付して、来年確定申告をしてもよいのですね。

もう1つ、お伺いしても宜しいでしょうか？
1月末頃までに「給与支払報告書」を住んでいる各市町村
に提出するそうですが、住民税もその後に提出された
確定申告書を優先して計算されるということですよね。
あ、でも住民税は保険料等の控除はないから
それは関係ないですね。(・・?
現在未納分で年末調整の際に控除されていない分の申告は、
やっぱり所得税の還付を受けるか受けないか
という問題だけになりますか．．．(・・?

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＞それでは、今年度の源泉徴収票と年末までに払った分の
＞領収書を添付して、来年確定申告をしてもよいのですね。

あっ、保険の種類がわかりませんが、国民年金保険料、生命保険料、損害保険料であれば、基本的に領収書ではなく、控除証明書でなれけば認められませんので、念のため。

＞あ、でも住民税は保険料等の控除はないから
＞それは関係ないですね。(・・?

いえいえ、違いますよ、住民税も基本的に保険料等の控除があります、ただ、控除の種類によっては金額が違ってきますが、下記サイトをご参考にされて下さい。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm#j3

＞現在未納分で年末調整の際に控除されていない分の申告は、
＞やっぱり所得税の還付を受けるか受けないか
＞という問題だけになりますか．．．(・・?

いえ、違いますよ〜、上に書いたように来年度の住民税にも影響してきますので、控除できるものは控除されるべきものと思います。

それと、最初に会社を通さずに、と書かれていましたので、書き込んでいませんでしたが、ご参考までに、会社では翌年１月末まで、年末調整の再計算ができますので、年末に支払われた旨と証明書等を提出されれば、会社で処理できますので、確定申告する必要はない事となります。

＞それでは、今年度の源泉徴収票と年末までに払った分の
＞領収書を添付して、来年確定申告をしてもよいのですね。

あっ、保険の種類がわかりませんが、国民年金保険料、生命保険料、損害保険料であれば、基本的に領収書ではなく、控除証明書でなれけば認められませんので、念のため。

＞あ、でも住民税は保険料等の控除はないから
＞それは関係ないですね。(・・?

いえいえ、違いますよ、住民税も基本的に保険料等の控除があります、ただ、控除の種類によっては金額が違ってきますが、下記サイトをご参考にされて下さい。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/sonota/index_j.htm#j3

＞現在未納分で年末調整の際に控除されていない分の申告は、
＞やっぱり所得税の還付を受けるか受けないか
＞という問題だけになりますか．．．(・・?

いえ、違いますよ〜、上に書いたように来年度の住民税にも影響してきますので、控除できるものは控除されるべきものと思います。

それと、最初に会社を通さずに、と書かれていましたので、書き込んでいませんでしたが、ご参考までに、会社では翌年１月末まで、年末調整の再計算ができますので、年末に支払われた旨と証明書等を提出されれば、会社で処理できますので、確定申告する必要はない事となります。

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kamehenさんありがとうございます。
住民税も基本的に保険料等の控除があるとのこと。
保険料の控除がないのは国民健康保険税でしたっけ?
以前自分でも計算してみたことがあって、
うる覚えなもので、もう一度確認してみます。
また何か教えて欲しいことがあったら、
何卒宜しくお願い致します。m(__)m

kamehenさんありがとうございます。
住民税も基本的に保険料等の控除があるとのこと。
保険料の控除がないのは国民健康保険税でしたっけ?
以前自分でも計算してみたことがあって、
うる覚えなもので、もう一度確認してみます。
また何か教えて欲しいことがあったら、
何卒宜しくお願い致します。m(__)m

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横から失礼します。

自治体によっては、国民健康保険を

保険税として徴収している所もあります。

保険税として徴収するか、保険料として徴収するかでは

徴収期限や時効、滞納処分の財産の差し押さえの順位が違いますが

社会保険料控除の対象にはなります。

横から失礼します。

自治体によっては、国民健康保険を

保険税として徴収している所もあります。

保険税として徴収するか、保険料として徴収するかでは

徴収期限や時効、滞納処分の財産の差し押さえの順位が違いますが

社会保険料控除の対象にはなります。

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