編集

いつも拝見させていただいています。

今回、協賛金の領収書発行で悩んでいます。

取引先が50周年記念の為、売上から1%を協賛金とし、請求金額から協賛金の差額を手形発行してきました。

この取引先は、お互いに売掛金と買掛金もあり、相殺後入金処理を行っています。

今回の入金で、手形と相殺領収書を一緒に送付してきたのですが、相殺領収書が、買掛金と協賛金の合算で発行しています。

この場合、弊社としては、買掛金の領収書のみを発行すればいいのでしょうか。

取引先と同じ様に、合算で領収書を発行すべきなのでしょうか。

協賛金の領収書は発行すべきなのでしょうか。

宜しくお願いします。

いつも拝見させていただいています。

今回、協賛金の領収書発行で悩んでいます。

取引先が50周年記念の為、売上から1%を協賛金とし、請求金額から協賛金の差額を手形発行してきました。

この取引先は、お互いに売掛金と買掛金もあり、相殺後入金処理を行っています。

今回の入金で、手形と相殺領収書を一緒に送付してきたのですが、相殺領収書が、買掛金と協賛金の合算で発行しています。

この場合、弊社としては、買掛金の領収書のみを発行すればいいのでしょうか。

取引先と同じ様に、合算で領収書を発行すべきなのでしょうか。

協賛金の領収書は発行すべきなのでしょうか。

宜しくお願いします。

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こんにちは。
売上高10,000（税込10,500）に対し、協賛金100（税込105）を減額されて、支払ってきた（税込10,395）と仮定します。

方法Ａ
貴社の売上高を1％値引きするなら、売上高9,900（税込10,395）を支払ってきたわけですので、貴社の買掛金分の相殺領収書を発行することになります。
相手の領収書と金額が違うことになります。

方法Ｂ
相手先より協賛金100（税込105）の請求を入手します。協賛金分を未払金とし、買掛金と合算した金額で領収書を発行します。

私でしたら、後者で処理いたします。

こんにちは。
売上高10,000（税込10,500）に対し、協賛金100（税込105）を減額されて、支払ってきた（税込10,395）と仮定します。

方法Ａ
貴社の売上高を1％値引きするなら、売上高9,900（税込10,395）を支払ってきたわけですので、貴社の買掛金分の相殺領収書を発行することになります。
相手の領収書と金額が違うことになります。

方法Ｂ
相手先より協賛金100（税込105）の請求を入手します。協賛金分を未払金とし、買掛金と合算した金額で領収書を発行します。

私でしたら、後者で処理いたします。

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