電話回線工事の耐用年数についてですが
ネットで調べると耐用年数は載っているのですが
耐用年数表のどの細目に当てはまるのかが分かりません :cry:
どなたかご教授お願いします :-(
電話回線工事の耐用年数についてですが
ネットで調べると耐用年数は載っているのですが
耐用年数表のどの細目に当てはまるのかが分かりません :cry:
どなたかご教授お願いします :-(
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1. Re: 電話回線工事の耐用年数について
2010/02/23 23:10
電話回線工事の内容が、例えば転居やレイアウト変更により
配線を布設する(床上やフリーアクセスの床下等)簡易な内容であるのならば
器具備品→電話設備→その他のもので10年です。
床をはがして床下に埋め込むような建物との固着性が高い
大掛かりな工事の場合は
建物附属設備→前掲以外→その他のもので10年です。
電話機本体や主装置は6年です。
電話回線工事の内容が、例えば転居やレイアウト変更により
配線を布設する(床上やフリーアクセスの床下等)簡易な内容であるのならば
器具備品→電話設備→その他のもので10年です。
床をはがして床下に埋め込むような建物との固着性が高い
大掛かりな工事の場合は
建物附属設備→前掲以外→その他のもので10年です。
電話機本体や主装置は6年です。
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3. Re: 電話回線工事の耐用年数について
2010/02/26 00:18
デジタル構内交換設備とは主装置交換機本体を指し、デジタルボタン電話設備とは電話機本体を指します。但し、機器と配線を同時に取得し一体のものとして資産計上することは非常によくある為、その場合は6年償却が認容されます。しかし配線工事単体となるとデジタル構内交換設備でもデジタルボタン電話設備でもなく、その他のもの10年として取り扱います。 例えればLAN設備を総合償却すれば6年償却、個別償却した場合の例えば光ケーブルは10年償却、と同じようなイメージになります。
デジタル構内交換設備とは主装置交換機本体を指し、デジタルボタン電話設備とは電話機本体を指します。但し、機器と配線を同時に取得し一体のものとして資産計上することは非常によくある為、その場合は6年償却が認容されます。しかし配線工事単体となるとデジタル構内交換設備でもデジタルボタン電話設備でもなく、その他のもの10年として取り扱います。 例えればLAN設備を総合償却すれば6年償却、個別償却した場合の例えば光ケーブルは10年償却、と同じようなイメージになります。
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