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電話回線工事の内容が、例えば転居やレイアウト変更により
配線を布設する（床上やフリーアクセスの床下等）簡易な内容であるのならば
器具備品→電話設備→その他のもので１０年です。
床をはがして床下に埋め込むような建物との固着性が高い
大掛かりな工事の場合は
建物附属設備→前掲以外→その他のもので１０年です。
電話機本体や主装置は６年です。

電話回線工事の内容が、例えば転居やレイアウト変更により
配線を布設する（床上やフリーアクセスの床下等）簡易な内容であるのならば
器具備品→電話設備→その他のもので１０年です。
床をはがして床下に埋め込むような建物との固着性が高い
大掛かりな工事の場合は
建物附属設備→前掲以外→その他のもので１０年です。
電話機本体や主装置は６年です。

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配線はデジタルは６年
　　　デジタル以外　１０年
ではないでしょうか？


下記のように耐用年数表に記載されてます。

電話設備その他の通信機器
　　デジタル構内交換設備及びデジタルボタン電話設備 ６
　　その他のもの １０

配線はデジタルは６年
　　　デジタル以外　１０年
ではないでしょうか？


下記のように耐用年数表に記載されてます。

電話設備その他の通信機器
　　デジタル構内交換設備及びデジタルボタン電話設備 ６
　　その他のもの １０

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デジタル構内交換設備とは主装置交換機本体を指し、デジタルボタン電話設備とは電話機本体を指します。但し、機器と配線を同時に取得し一体のものとして資産計上することは非常によくある為、その場合は６年償却が認容されます。しかし配線工事単体となるとデジタル構内交換設備でもデジタルボタン電話設備でもなく、その他のもの１０年として取り扱います。 例えればＬＡＮ設備を総合償却すれば６年償却、個別償却した場合の例えば光ケーブルは１０年償却、と同じようなイメージになります。

デジタル構内交換設備とは主装置交換機本体を指し、デジタルボタン電話設備とは電話機本体を指します。但し、機器と配線を同時に取得し一体のものとして資産計上することは非常によくある為、その場合は６年償却が認容されます。しかし配線工事単体となるとデジタル構内交換設備でもデジタルボタン電話設備でもなく、その他のもの１０年として取り扱います。 例えればＬＡＮ設備を総合償却すれば６年償却、個別償却した場合の例えば光ケーブルは１０年償却、と同じようなイメージになります。

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配線工事単体でもデジタルの場合６年だと思っていました。
耐用年数表でそこまで読みとるのは、非常に困難で、慣れないとわかりません。
どうもありがとうございます。

配線工事単体でもデジタルの場合６年だと思っていました。
耐用年数表でそこまで読みとるのは、非常に困難で、慣れないとわかりません。
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ご回答頂いた方ありがとうございます :-D

返信が遅くなりましたが非常に助かりました :-D

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