源泉所得税の扱いについて｜助け合い掲示板

源泉所得税の扱いについて

2009/03/28 15:17

おはつ

回答数：2

　
以前、年末調整の際の超過額を
翌月、翌々月と相殺する際の仕訳を質問がありましたよね。
同じ状況だと思うのですが、

１月の給与や２月の給与で発生している
源泉所得税は預り金として帳簿上にありますが、

昨年末の相殺額にて税務署へは納税充当の
納付書を送るとして、
金銭の動きが無いために、
これらが預りっぱなしになっているのですが、
これはどうしたらいいのでしょうか？

この変な時期に還付するのでしょうか？
　

1. Re: 源泉所得税の扱いについて

2009/03/30 11:45

maikero

すごい常連さん

編集

過去の質問はこれらをご覧になりました？

http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=15641&post_id=61442#forumpost61442

１２月給与から預かっている預り所得税の金額より年調還付額の方がだいぶ多かった。という前提として、

まず、年末調整還付時の仕訳をどうされましたか？

・預り金　/　現預金　なら、預り金はマイナスとなってます。
　１月以降の給与で発生した預り所得税によりマイナスと
　相殺されたことになりますよね。
　残高がゼロに近づき数ヵ月後にやっとプラスになるはずです。
　なので預りっぱなしになる事はありません。
　
・預り金　/　現預金
　仮払金
　
　預り金を超える分は仮払金等にしていれば、
　仮払金と１月以降の給与で発生する預り金と相殺します。
　これは仮払金がなくなるまでです。
　相殺金額は納付書の「年末調整による超過税額」になります。
　この場合は相殺仕訳をしないと確かに預かりっぱなしに見えます。

＞この変な時期に還付するのでしょうか？
この意味がよく分かりませんのでまた詳しく教えて頂ければと思います。

　
　