皆さんのお知恵、経験等お借りできますでしょうか?
当社はいままで海外取引のほとんどを為替予約で行ってきました。
そのため売上仕入計上は為替予約レートを使用しておりました。
今年度に入り、海外取引の強化として貿易を行ってきた人材を中途採用しました。
その方々より、外貨口座と社内レートを使用した取引を行いたいと要望があり、そのあたりのことを過去ログなどで調べました。
おおよそ理解できたのですが、実務的に疑問が出てきましたのでみなさんのお力をお貸しください。
まず私の理解が間違っていないかの確認を含めて記載させていただきます。
1)為替予約をとったときは、売上仕入の計上金額は為替予約レートでおこなう。
2)社内レートは客観的、継続的であれば社内レートを使用して売上仕入の計上をすることが出来る。
3)外貨口座は一般的にTTMを使用して移動平均法でレートを管理する。
4)社内レートを使用して売上(売掛金)を計上したときの入金は、社内レートと入金時のTTMレートとの差が為替差損益となる。
5)社内レートを使用して仕入(買掛金)を計上したときの支払いは、社内レートと外貨口座のレートとの差が為替差損益となる。(これが間違えていないか不安です)
1〜5の認識で正しいでしょうか?
上記1〜5の認識で問題ないようでしたら、次のことで疑問があります。
一)社内レートを設定してあるとき、為替予約を取った時は為替予約を使用して売上仕入計上をするのでしょうか?
二)一が問題ないようでしたら、ひとつの取引で為替予約と社内レートとの併用をすることは出来るでしょうか?
三)為替差損益は営業外で計上するとものと思います。当社では社内資料として営業利益までの損益を部課別に計算しております。
中途採用の方から為替差損益を部課別の損益に反映して欲しいといわれました。
以前の会社では表示されていたといわれており、営業担当者の言う為替差損益と私の認識している為替差損益とがずれているように思いました。部課別の損益で為替差損益を組み入れている方がいらっしゃったら、そのあたりを伺えたらうれしいです。
長文・駄文で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
皆さんのお知恵、経験等お借りできますでしょうか?
当社はいままで海外取引のほとんどを為替予約で行ってきました。
そのため売上仕入計上は為替予約レートを使用しておりました。
今年度に入り、海外取引の強化として貿易を行ってきた人材を中途採用しました。
その方々より、外貨口座と社内レートを使用した取引を行いたいと要望があり、そのあたりのことを過去ログなどで調べました。
おおよそ理解できたのですが、実務的に疑問が出てきましたのでみなさんのお力をお貸しください。
まず私の理解が間違っていないかの確認を含めて記載させていただきます。
1)為替予約をとったときは、売上仕入の計上金額は為替予約レートでおこなう。
2)社内レートは客観的、継続的であれば社内レートを使用して売上仕入の計上をすることが出来る。
3)外貨口座は一般的にTTMを使用して移動平均法でレートを管理する。
4)社内レートを使用して売上(売掛金)を計上したときの入金は、社内レートと入金時のTTMレートとの差が為替差損益となる。
5)社内レートを使用して仕入(買掛金)を計上したときの支払いは、社内レートと外貨口座のレートとの差が為替差損益となる。(これが間違えていないか不安です)
1〜5の認識で正しいでしょうか?
上記1〜5の認識で問題ないようでしたら、次のことで疑問があります。
一)社内レートを設定してあるとき、為替予約を取った時は為替予約を使用して売上仕入計上をするのでしょうか?
二)一が問題ないようでしたら、ひとつの取引で為替予約と社内レートとの併用をすることは出来るでしょうか?
三)為替差損益は営業外で計上するとものと思います。当社では社内資料として営業利益までの損益を部課別に計算しております。
中途採用の方から為替差損益を部課別の損益に反映して欲しいといわれました。
以前の会社では表示されていたといわれており、営業担当者の言う為替差損益と私の認識している為替差損益とがずれているように思いました。部課別の損益で為替差損益を組み入れている方がいらっしゃったら、そのあたりを伺えたらうれしいです。
長文・駄文で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。