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従業員の意欲を高めるためには、見返りが必要だと思います。
補助金が一般的だと思います。
現在は、資本金20万円に対して、株主がオーナー一人だけですね。発行済み株式数は何株か存じませんが、これを毎月、従業員が給料から拠出するたびに、社長の持分を持株会に切り売りすると言うわけでしょうか。意図がわかりません。当社は、現在は上場していますが、未上場の時代から持株会が存在していました。その頃は、毎月給料から確実に拠出金が控除されるのに、ほとんど株が購入できず、預け金だけが増えていくという状態でした。それでも持株会に入ったのは、会社が15%の補助金を出してくれたからです。年間10万円拠出すれば、1万5千円の利息がついてくるようなものでした。会社がつぶれたら紙切れですが、その後上場してみんながハッピーでした。結果論ではOKですが、自己責任でリスクを負ったことは確かで、従業員は、自分のお金を守るために必死に働いたと言うわけです。
経営者から見れば、持株会とは、従業員に会社の株を持たせて、業績を落とせば自分が損をすると言う恫喝のもとに、必死に働かせるシステムという見方もできるでしょう。だからこそ、ムチだけではなく飴も必要。
目的・意図を明確に、当該規模の会社にとって本当に必要な制度かどうか。従業員の意欲を高めることが真の目的であれば、他のやり方もあるかもしれません。経営者が、証券会社に変な入れ知恵をされて踊らされているとしたら面白くないですね。
従業員の意欲を高めるためには、見返りが必要だと思います。
補助金が一般的だと思います。
現在は、資本金20万円に対して、株主がオーナー一人だけですね。発行済み株式数は何株か存じませんが、これを毎月、従業員が給料から拠出するたびに、社長の持分を持株会に切り売りすると言うわけでしょうか。意図がわかりません。当社は、現在は上場していますが、未上場の時代から持株会が存在していました。その頃は、毎月給料から確実に拠出金が控除されるのに、ほとんど株が購入できず、預け金だけが増えていくという状態でした。それでも持株会に入ったのは、会社が15%の補助金を出してくれたからです。年間10万円拠出すれば、1万5千円の利息がついてくるようなものでした。会社がつぶれたら紙切れですが、その後上場してみんながハッピーでした。結果論ではOKですが、自己責任でリスクを負ったことは確かで、従業員は、自分のお金を守るために必死に働いたと言うわけです。
経営者から見れば、持株会とは、従業員に会社の株を持たせて、業績を落とせば自分が損をすると言う恫喝のもとに、必死に働かせるシステムという見方もできるでしょう。だからこそ、ムチだけではなく飴も必要。
目的・意図を明確に、当該規模の会社にとって本当に必要な制度かどうか。従業員の意欲を高めることが真の目的であれば、他のやり方もあるかもしれません。経営者が、証券会社に変な入れ知恵をされて踊らされているとしたら面白くないですね。
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