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助け合い

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悩んでます。

質問 回答受付中

悩んでます。

2007/06/22 10:54

ななほし

常連さん

回答数:3

編集

こんにちは。
こちらの掲示板でもよく書かれていました、交際費について、悩んでます。
私は、いち経理担当者なので分からないことがあると、本社の経理課長に質問しているのですが。
交際費として提出された出金伝票をみて疑問に感じたので確認してみると、一人当たり5,000円以内なら会議費にしてもいいよ。と経理課長から言われてしまいました。
えっ私の判断でいいの???
って感じなんですが・・・。
ちなみにその内容(お店、参加者など)を見ると会議費ではない感じです。
交際費の基準うんぬんより私が判断していいのかってことに悩んでます。
なんども同じ件についての投稿が増えてしまいますが、みなさんの意見をお聞かせ下さい。

こんにちは。
こちらの掲示板でもよく書かれていました、交際費について、悩んでます。
私は、いち経理担当者なので分からないことがあると、本社の経理課長に質問しているのですが。
交際費として提出された出金伝票をみて疑問に感じたので確認してみると、一人当たり5,000円以内なら会議費にしてもいいよ。と経理課長から言われてしまいました。
えっ私の判断でいいの???
って感じなんですが・・・。
ちなみにその内容(お店、参加者など)を見ると会議費ではない感じです。
交際費の基準うんぬんより私が判断していいのかってことに悩んでます。
なんども同じ件についての投稿が増えてしまいますが、みなさんの意見をお聞かせ下さい。

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1. Re: 悩んでます。

2007/06/22 11:12

ゆ-

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは(^^)
上司が「いい」と言ったのであれば、
ci0716さんの判断でよいと思いますよ☆
もちろん、「正しい」判断基準の上に、が原則だと思いますが。

ちなみに、「会議費」とするためには、
その会議に議事録的な「証憑」が必要だと思います。
もし、議事録があっても、お酒(ビールコップ一杯程度の振る舞いじゃなく、「宴会」みたいな・・・)が出てるのであれば、
食費と酒代を分けて、酒代は「交際費」にしなくちゃいけなかったように記憶してます・・・

私の場合、

居酒屋で取引先と一人当たり4,500円の飲食の場合

迷わず「交際費」にします。
交際費に「損金参入/損金不参入」の補助をつけているので、
交際費の「損金参入」として処理します。
なので、決算の際の「税計算」の時に「損金不参入(課税対象)」の額がわかるようにしてあります。

ご参考までに・・・

こんにちは(^^)
上司が「いい」と言ったのであれば、
ci0716さんの判断でよいと思いますよ☆
もちろん、「正しい」判断基準の上に、が原則だと思いますが。

ちなみに、「会議費」とするためには、
その会議に議事録的な「証憑」が必要だと思います。
もし、議事録があっても、お酒(ビールコップ一杯程度の振る舞いじゃなく、「宴会」みたいな・・・)が出てるのであれば、
食費と酒代を分けて、酒代は「交際費」にしなくちゃいけなかったように記憶してます・・・

私の場合、

居酒屋で取引先と一人当たり4,500円の飲食の場合

迷わず「交際費」にします。
交際費に「損金参入/損金不参入」の補助をつけているので、
交際費の「損金参入」として処理します。
なので、決算の際の「税計算」の時に「損金不参入(課税対象)」の額がわかるようにしてあります。

ご参考までに・・・

返信

2. Re: 悩んでます。

2007/06/22 11:15

かめへん

神の領域

編集

まずは、正しい所を書いてみたいと思いますが、今回の改正による、社外の者との5,000円以下の飲食代については、以下の事項を記載した書類の保存を要件として、損金不算入の対象から外せる事となっています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5265.htm

(1) 飲食等の年月日
(2) 飲食等に参加した得意先、仕入先その他事業に関係のある者等の氏名又は名称及びその関係
(3) 飲食等に参加した者の数
(4) その費用の金額並びに飲食店等の名称及び所在地(店舗がない等の理由で名称又は所在地が明らかでないときは、領収書等に記載された支払先の名称、住所等)
(5) その他参考となるべき事項

ですから、単純に金額だけで交際費から除外できるものではなく、この辺の所がすべてわかっていて、なおかつ、書類に残して初めて、損金不算入の交際費から除外できる事となります。

それと、極めて誤解が多い所ですが、会議費とは、上記サイトにもありますが、「会議に関連して、茶菓、弁当その他これらに類する飲食物を供与するために通常要する費用」であって、これについて改正があった訳ではなく、5,000円以下のもの=会議費、では決してありません。
あくまでも接待目的等のもので、上記の基準を満たすものが対象となるわけで、会議費は、あくまでも会議等に関連しての支出ですから、性格が異なるものとなります。

出金伝票等で確認できるのであれば、「会議費」、「損金不算入の対象から外れる5,000円以下の社外の者との飲食費」(もちろん書類の保存は要件となりますが)、「通常の交際費」の区分は経理サイドでできるものとは思います。
もちろん、あやふやなものは、その都度確認すべきものとは思いますが。

5,000円以下の分については、下記サイトもご参考にされてください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/5065.pdf

まずは、正しい所を書いてみたいと思いますが、今回の改正による、社外の者との5,000円以下の飲食代については、以下の事項を記載した書類の保存を要件として、損金不算入の対象から外せる事となっています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5265.htm

(1) 飲食等の年月日
(2) 飲食等に参加した得意先、仕入先その他事業に関係のある者等の氏名又は名称及びその関係
(3) 飲食等に参加した者の数
(4) その費用の金額並びに飲食店等の名称及び所在地(店舗がない等の理由で名称又は所在地が明らかでないときは、領収書等に記載された支払先の名称、住所等)
(5) その他参考となるべき事項

ですから、単純に金額だけで交際費から除外できるものではなく、この辺の所がすべてわかっていて、なおかつ、書類に残して初めて、損金不算入交際費から除外できる事となります。

それと、極めて誤解が多い所ですが、会議費とは、上記サイトにもありますが、「会議に関連して、茶菓、弁当その他これらに類する飲食物を供与するために通常要する費用」であって、これについて改正があった訳ではなく、5,000円以下のもの=会議費、では決してありません。
あくまでも接待目的等のもので、上記の基準を満たすものが対象となるわけで、会議費は、あくまでも会議等に関連しての支出ですから、性格が異なるものとなります。

出金伝票等で確認できるのであれば、「会議費」、「損金不算入の対象から外れる5,000円以下の社外の者との飲食費」(もちろん書類の保存は要件となりますが)、「通常の交際費」の区分は経理サイドでできるものとは思います。
もちろん、あやふやなものは、その都度確認すべきものとは思いますが。

5,000円以下の分については、下記サイトもご参考にされてください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/hojin/5065.pdf

返信

3. Re: ありがとうございます!

2007/06/22 11:27

ななほし

常連さん

編集

yujinさん、kamehenさんありがとうございます!!

お二人のお話を読んでみると今回のはやはり、「交際費」にあたるのでそのままにしておきます。
本当にこちらに来ると助かることが多くて。最近よく訪問するようになりました。
といっても、うるさ方のいないときにしか来れませんが…。
(仕事に関係ないサイトを見てる!と思われそうなので)

また何かありましたらご質問させていただきます。その時はよろしくお願いします。

yujinさん、kamehenさんありがとうございます!!

お二人のお話を読んでみると今回のはやはり、「交際費」にあたるのでそのままにしておきます。
本当にこちらに来ると助かることが多くて。最近よく訪問するようになりました。
といっても、うるさ方のいないときにしか来れませんが…。
(仕事に関係ないサイトを見てる!と思われそうなので)

また何かありましたらご質問させていただきます。その時はよろしくお願いします。

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