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1. Re: 固定資産の除却
2006/05/13 12:38
ちょっと詳しい状況がわかりませんが、その分院は診療所の所有なのでしょうか?、それとも賃貸物件だったのでしょうか。
もし後者であれば、賃貸借契約を解除して退去した時点で、固定資産除却損として処理できるものと思いますが、前者であればケースバイケースと思います。
まだ、そのまま使える状態で、そのままにしておく(倉庫としてでも使用するか又はいずれ何かに使用する)ならば、まだ除却はできませんが、分院そのものを取り壊すのであれば、その際に固定資産除却損として処理すべき事となります。
ちょっと詳しい状況がわかりませんが、その分院は診療所の所有なのでしょうか?、それとも賃貸物件だったのでしょうか。
もし後者であれば、賃貸借契約を解除して退去した時点で、固定資産除却損として処理できるものと思いますが、前者であればケースバイケースと思います。
まだ、そのまま使える状態で、そのままにしておく(倉庫としてでも使用するか又はいずれ何かに使用する)ならば、まだ除却はできませんが、分院そのものを取り壊すのであれば、その際に固定資産除却損として処理すべき事となります。
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7. Re: 固定資産の除却
2006/05/13 15:56
個人事業か法人かによって、取り扱いが違ってきます。
個人事業であれば、その年分で基本的に事業所得の申告は終わりですので、必要経費の特例というのがあり、廃業後に生じた費用等でも、その事業に係るものであれば、その年分の経費とする事ができます。
しかしながら、法人の方は、解散したとしても、清算結了までは申告が続きますので、発生した時点で計上すべきものと思います。
個人事業か法人かによって、取り扱いが違ってきます。
個人事業であれば、その年分で基本的に事業所得の申告は終わりですので、必要経費の特例というのがあり、廃業後に生じた費用等でも、その事業に係るものであれば、その年分の経費とする事ができます。
しかしながら、法人の方は、解散したとしても、清算結了までは申告が続きますので、発生した時点で計上すべきものと思います。
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