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業種によって税務署の方の見る所が違うのかもしれませんが・・・

弊社に来たパターンだと、買掛金の支払い先（帳簿上の）と請求書の額を照らし合わせたりしていました。
振込がほとんどなので、銀行から来る取引照合表も見ていましたね。
支払い先が、会社でなく個人名だったりするとチェックはいりますね。

あと、福利厚生費はチェックされますよ。
交際費に計上すべきものじゃないか等・・・

社員の多い会社だと、給与台帳なども見られるかも。
（社員水増しして、経費ごまかす会社ってあるじゃないですか）

あまり帳簿の書き方とかは見ない気がします。
それよりも、請求書や領収証を整えておいたほうがいいですね。

経費の領収書をきちっと整理しておくだけでも
税務調査員の印象がよくなると言う話も聞きますが。

とりあえずこんなところで。参考になるかなぁ。

業種によって税務署の方の見る所が違うのかもしれませんが・・・

弊社に来たパターンだと、買掛金の支払い先（帳簿上の）と請求書の額を照らし合わせたりしていました。
振込がほとんどなので、銀行から来る取引照合表も見ていましたね。
支払い先が、会社でなく個人名だったりするとチェックはいりますね。

あと、福利厚生費はチェックされますよ。
交際費に計上すべきものじゃないか等・・・

社員の多い会社だと、給与台帳なども見られるかも。
（社員水増しして、経費ごまかす会社ってあるじゃないですか）

あまり帳簿の書き方とかは見ない気がします。
それよりも、請求書や領収証を整えておいたほうがいいですね。

経費の領収書をきちっと整理しておくだけでも
税務調査員の印象がよくなると言う話も聞きますが。

とりあえずこんなところで。参考になるかなぁ。

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さっき書き忘れました。

売上や経費がきちんと決算日までの分が計上してあるか見られます。
決算日が末日で御社の売上が20日締の場合、
21日から末日までの売上を計上してあるかどうか。

要はきちんと間違えずに処理してあるか見にくるのです。

さっき書き忘れました。

売上や経費がきちんと決算日までの分が計上してあるか見られます。
決算日が末日で御社の売上が20日締の場合、
21日から末日までの売上を計上してあるかどうか。

要はきちんと間違えずに処理してあるか見にくるのです。

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　税務調査は要は正しく申告がなされ納税もれがないかを調べに来ます。
記帳方法が簿記通りかをチェックするのではなく数字が合致するか？
に重点を置きます。
直近の決算書を基本にして各資料の確認をしていきます。
例えばＢ/Ｓの売掛金残高と補助簿の売掛金台帳、更に請求書控えという様に
申告した数字が正しかったのかを基礎資料に沿ってチェックしていきます。
ただし時間に限りもあるのでどこまでやるかは調査官次第です。
大きなところでは
売掛金・・・売掛帳、棚卸残・・・棚卸表、買掛金・・・買掛帳
固定資産・・・売買契約書・請求書　給与・預り金・・・給与台帳
期末未払金・・・一覧表、請求書
リース・地代家賃・・・契約書

以上のようなところをチェックしていきます。
固定資産は消費税分が適正に処理されているか　みたいなところも
ついでにチェックします。


その後で領収証綴りと経費元帳を総流しでチェックして、印紙のもれ、怪しい経費、
接待交際費、修繕費や備品費等に資産が混入していないか等をチェック、
指摘してきます。

飲食店や現金小売店では現金在高やレジ、アルバイトが多いところでは
給与台帳と扶養控除等申告書のチェックなんてのもありました。

以上のように一般的な調査についてあげてみましたが、きちんと資料から
積み上げた決算を組んでいれば特段心配することはありません。
調査官が調べるところは適正な申告をする為に実務でも
注意すべき点ともいえるので調査立会いはとてもいい勉強になりますよ。

　税務調査は要は正しく申告がなされ納税もれがないかを調べに来ます。
記帳方法が簿記通りかをチェックするのではなく数字が合致するか？
に重点を置きます。
直近の決算書を基本にして各資料の確認をしていきます。
例えばＢ/Ｓの売掛金残高と補助簿の売掛金台帳、更に請求書控えという様に
申告した数字が正しかったのかを基礎資料に沿ってチェックしていきます。
ただし時間に限りもあるのでどこまでやるかは調査官次第です。
大きなところでは
売掛金・・・売掛帳、棚卸残・・・棚卸表、買掛金・・・買掛帳
固定資産・・・売買契約書・請求書　給与・預り金・・・給与台帳
期末未払金・・・一覧表、請求書
リース・地代家賃・・・契約書

以上のようなところをチェックしていきます。
固定資産は消費税分が適正に処理されているか　みたいなところも
ついでにチェックします。


その後で領収証綴りと経費元帳を総流しでチェックして、印紙のもれ、怪しい経費、
接待交際費、修繕費や備品費等に資産が混入していないか等をチェック、
指摘してきます。

飲食店や現金小売店では現金在高やレジ、アルバイトが多いところでは
給与台帳と扶養控除等申告書のチェックなんてのもありました。

以上のように一般的な調査についてあげてみましたが、きちんと資料から
積み上げた決算を組んでいれば特段心配することはありません。
調査官が調べるところは適正な申告をする為に実務でも
注意すべき点ともいえるので調査立会いはとてもいい勉強になりますよ。

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私の経験では

３年〜５年に１回の割合で調査にやってきますが、
現金が帳簿と合っているか、机のひきだしの中をみたり、会社にある印鑑を全部押したり基本的な事をする新人の税務署員
予めどこを見るか決めてくる税務署員と税務署のひとによって様々です
帳簿のことは細かいチェックはしてきませんでした、数字がしっかりしていればいいです

調査は申告に間違いが無いかを見にくるということでしょうね（きれいに言えば）

私の経験では

３年〜５年に１回の割合で調査にやってきますが、
現金が帳簿と合っているか、机のひきだしの中をみたり、会社にある印鑑を全部押したり基本的な事をする新人の税務署員
予めどこを見るか決めてくる税務署員と税務署のひとによって様々です
帳簿のことは細かいチェックはしてきませんでした、数字がしっかりしていればいいです

調査は申告に間違いが無いかを見にくるということでしょうね（きれいに言えば）

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みなさんが書いているとおり、申告に間違いがないか、が基本です。
金額はチェックされますが帳簿の細かい書き方は見ません。
kontaさんもおっしゃっていますが、職員によって結構違うので、とりあえず見やすいよう、わかりやすいように整理しておくといいと思います。
あと、もし税理士さんにお願いしているのであれば、税理士さんに相談してみてくださいね。

みなさんが書いているとおり、申告に間違いがないか、が基本です。
金額はチェックされますが帳簿の細かい書き方は見ません。
kontaさんもおっしゃっていますが、職員によって結構違うので、とりあえず見やすいよう、わかりやすいように整理しておくといいと思います。
あと、もし税理士さんにお願いしているのであれば、税理士さんに相談してみてくださいね。

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たくさんの方から助言を頂き、ありがとうございました

一応、怪しい処理はしていないつもりなので

何が心配かといいますと、資料としてそろえ忘れている

物がないかということなのです。

実は棚卸に関してとても気になっていることがあります。

前任者は棚卸帳をつけていた（というか、決算でまとめて作っていた）

のですが、私が入社して最初の決算のときに、棚卸を行っていないのです。

ですから棚卸帳というものがありません。
（去年からです）

でも申告には棚卸資産として、税理士さんと社長が相談して
適当な数字（というと語弊がありますが）を例年に近い数字で
入れていました

だからその内訳というのが決まっていません。

これはそのままにしておいて、いいものか・・・・

たくさんの方から助言を頂き、ありがとうございました

一応、怪しい処理はしていないつもりなので

何が心配かといいますと、資料としてそろえ忘れている

物がないかということなのです。

実は棚卸に関してとても気になっていることがあります。

前任者は棚卸帳をつけていた（というか、決算でまとめて作っていた）

のですが、私が入社して最初の決算のときに、棚卸を行っていないのです。

ですから棚卸帳というものがありません。
（去年からです）

でも申告には棚卸資産として、税理士さんと社長が相談して
適当な数字（というと語弊がありますが）を例年に近い数字で
入れていました

だからその内訳というのが決まっていません。

これはそのままにしておいて、いいものか・・・・

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nachyさんとしてはその内訳がわかっていないと言うことで
不安な要素が大きいのかもしれませんが
税務調査には税理士さんが立ち会ってくれると思う（というか立ち会いをお願いしましょう）ので、私は前任者の通りにやっています、あとは税理士さんにお任せしております、という態度でいいと思います。
わからないことはわからないとはっきり言いましょうね。

nachyさんとしてはその内訳がわかっていないと言うことで
不安な要素が大きいのかもしれませんが
税務調査には税理士さんが立ち会ってくれると思う（というか立ち会いをお願いしましょう）ので、私は前任者の通りにやっています、あとは税理士さんにお任せしております、という態度でいいと思います。
わからないことはわからないとはっきり言いましょうね。

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棚卸表がないという正直な書き込みにドキッとしましたが、税務調査の際は、棚卸表の提示を求められる場合も結構あります。

調査が始まる前に、まずは、税理士さんに相談されるべきと思います。

棚卸表がないという正直な書き込みにドキッとしましたが、税務調査の際は、棚卸表の提示を求められる場合も結構あります。

調査が始まる前に、まずは、税理士さんに相談されるべきと思います。

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