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こんにちは。有給休暇制度について、労働者の立場の変化によって、適用外になったりするものなのでしょうか。
例えば、一般社員から、役職（主任、係長、課長、部長等）がついた場合。兼務役員になった場合。取締役になった場合等です。

質問がわかりづらいと思いますが、よろしくお願いします。

こんにちは。有給休暇制度について、労働者の立場の変化によって、適用外になったりするものなのでしょうか。
例えば、一般社員から、役職（主任、係長、課長、部長等）がついた場合。兼務役員になった場合。取締役になった場合等です。

質問がわかりづらいと思いますが、よろしくお願いします。

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役職はどうあれ、「労働者かどうか」で判断されます。
なので労働者でなくなれば、適用されません。
（つまりヒラでも部長でも一緒だけど、取締役になると労働者ではなくなるので、労基法の対象外です）。

取締役営業部長などの兼務役員は、指揮命令を受けて仕事をする立場なら、労働者とみなされ制度の対象（有給のとれる立場）となります（役付はダメです）。

役職はどうあれ、「労働者かどうか」で判断されます。
なので労働者でなくなれば、適用されません。
（つまりヒラでも部長でも一緒だけど、取締役になると労働者ではなくなるので、労基法の対象外です）。

取締役営業部長などの兼務役員は、指揮命令を受けて仕事をする立場なら、労働者とみなされ制度の対象（有給のとれる立場）となります（役付はダメです）。

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