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　書籍等で、取り扱いを明確に書いたものはわかりませんが、実務上では、全て切り捨てしています。預金利子割などは、確定申告書に添付した資料において、受取利息の総額に5％を乗じた金額が、預金利子割として申告している利子割よりも少なかった場合には、修正を促す電話が県税事務所から、かかってきた経験があります。
　四捨五入にすると、オーバーすることもあるかと思いますので、その方法は得策ではないと考えています。

　書籍等で、取り扱いを明確に書いたものはわかりませんが、実務上では、全て切り捨てしています。預金利子割などは、確定申告書に添付した資料において、受取利息の総額に5％を乗じた金額が、預金利子割として申告している利子割よりも少なかった場合には、修正を促す電話が県税事務所から、かかってきた経験があります。
　四捨五入にすると、オーバーすることもあるかと思いますので、その方法は得策ではないと考えています。

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切捨てします。
実務では通常下記にように計算します。
純額÷0.8＝総額Ａ（切捨）
総額Ａ×15％＝国税（切捨）
総額Ａ× 5％＝地方税（切捨）

切捨てします。
実務では通常下記にように計算します。
純額÷0.8＝総額Ａ（切捨）
総額Ａ×15％＝国税（切捨）
総額Ａ× 5％＝地方税（切捨）

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