現在保有しているるつぼの消耗が進んでおり、改鋳修理することになりました。
形状を変更するものではありませんが、材質変更を伴います。
PtRh合金 ⇒ 強化Pt (価格:約10百万円 ⇒ 5百万円)
・この材質変更は材質変更試験を目的に実施します。
・今回の材質変更は結果として余剰ロジウムを発生させます。
・ロジウム含有量はメーカー仕様によれば10%であり、現在のるつぼ重量1286gからロジウムはおよそ129g、625万円相当を含むと見込まれます。
・今回の材質変更の結果次第ではあるが、今後このロジウムを使用する予定は今のところありません。
内容からして、消耗が進んだものを改鋳し、使用可能な期間を延長させる目的であること、材質も変更することから、資本的支出として判断できると考えていますが
問題ありますでしょうか。また、余剰ロジウムを売却する処理は必要でしょうか。
現在保有しているるつぼの消耗が進んでおり、改鋳修理することになりました。
形状を変更するものではありませんが、材質変更を伴います。
PtRh合金 ⇒ 強化Pt (価格:約10百万円 ⇒ 5百万円)
・この材質変更は材質変更試験を目的に実施します。
・今回の材質変更は結果として余剰ロジウムを発生させます。
・ロジウム含有量はメーカー仕様によれば10%であり、現在のるつぼ重量1286gからロジウムはおよそ129g、625万円相当を含むと見込まれます。
・今回の材質変更の結果次第ではあるが、今後このロジウムを使用する予定は今のところありません。
内容からして、消耗が進んだものを改鋳し、使用可能な期間を延長させる目的であること、材質も変更することから、資本的支出として判断できると考えていますが
問題ありますでしょうか。また、余剰ロジウムを売却する処理は必要でしょうか。