私の職場では、親睦会という組織があり、歓送迎会の企画や助成費の支出、慶弔費の支給、飲食用のお茶やお菓子を買ったりします。親睦会の役員は職員からの投票によって決まるのですが、大抵2,3年目の若い職員がなるのが多いです。そのため、予算を立てるときに前年度の決算も気にせず毎回同じ額だったり、決算報告が年度が替わった6月になったり、とにかくお粗末な状況でした。そのため、現在私も含めた有志で親睦会の改革を行おうと思っております。その改革案の中で一つ現在上がっているのが、役員に報酬を支給できないかということです。その狙いは、報酬があることで責任が生じること、他薦だけでなく自分から役員になろうと思ってくれる人がでてきてくれるのではないか、ということがあります。あと、役員の総会を勤務時間外にやったり、忘年会で行うビンゴの景品を買いに休日を使ったり、駐車場代を払ったりしているので、そういった労力に対する対価として払えないかということがあります。そこで、質問です。親睦会の会費から、役員への報酬を支払うのは法的にいけないことでしょうか?ちなみに、報酬を払う際には、事前に職員に賛否を問い、規約も改正する方向で考えています。
私の職場では、親睦会という組織があり、歓送迎会の企画や助成費の支出、慶弔費の支給、飲食用のお茶やお菓子を買ったりします。親睦会の役員は職員からの投票によって決まるのですが、大抵2,3年目の若い職員がなるのが多いです。そのため、予算を立てるときに前年度の決算も気にせず毎回同じ額だったり、決算報告が年度が替わった6月になったり、とにかくお粗末な状況でした。そのため、現在私も含めた有志で親睦会の改革を行おうと思っております。その改革案の中で一つ現在上がっているのが、役員に報酬を支給できないかということです。その狙いは、報酬があることで責任が生じること、他薦だけでなく自分から役員になろうと思ってくれる人がでてきてくれるのではないか、ということがあります。あと、役員の総会を勤務時間外にやったり、忘年会で行うビンゴの景品を買いに休日を使ったり、駐車場代を払ったりしているので、そういった労力に対する対価として払えないかということがあります。そこで、質問です。親睦会の会費から、役員への報酬を支払うのは法的にいけないことでしょうか?ちなみに、報酬を払う際には、事前に職員に賛否を問い、規約も改正する方向で考えています。