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売上げに対して売掛金を使うやり方は、
請求を立てたときに、売掛金/売上
支払いを受けたときに、現金もしくは預金/売掛金
ですが、売掛金を使わないやり方では、
現金もしくは預金/売上
ですね。
ただ、複式簿記の場合、
前者の「発生主義」という方法でやるべきとされています。(対比は現金主義)
手間のように見えますが、この方が会計をちゃんと把握できますから。
部分的に現金主義になっていても、仕訳が間違っていなければおかしくはなりません。
(すぐに見えない売上げや負債がある状況にはなります...望ましくはないです)
自分は税理士さんと関わったことはなく学びながらやってきましたが、
オマケで見てもらう税理士さんは、アテにしちゃいけないと聞きます。
ちゃんと業務でやってもらうにしても、全部おまかせではなく、
自分が理解しながら足りない部分を補ってもらうつもりで。
複数のやり方があることもあれば、税理士さんと言えど間違っていることもありますから。
全部自分でやっても、正しくやるだけなら難しくありません。
節税になるように、各種ルールをしっかり把握して上手にやるのがちょっと難しいです。
税理士さんの役割は本来後者で、前者は教えてもらいながら自分でできるようにしていきましょう。
日商簿記三級は参考書がたくさんあって合う本があると思っただけなので、
弥生会計に付いている「業務別の使い方を知りたい 業務マニュアル」でも十分ですよ。
モノクロで少し読みにくいかもしれませんが、要点はきちんと書いてあります。
幸い今年は16日が確定申告最終日で少し時間があるので、めげずに頑張ってください。
売上げに対して売掛金を使うやり方は、
請求を立てたときに、売掛金/売上
支払いを受けたときに、現金もしくは預金/売掛金
ですが、売掛金を使わないやり方では、
現金もしくは預金/売上
ですね。
ただ、複式簿記の場合、
前者の「発生主義」という方法でやるべきとされています。(対比は現金主義)
手間のように見えますが、この方が会計をちゃんと把握できますから。
部分的に現金主義になっていても、仕訳が間違っていなければおかしくはなりません。
(すぐに見えない売上げや負債がある状況にはなります...望ましくはないです)
自分は税理士さんと関わったことはなく学びながらやってきましたが、
オマケで見てもらう税理士さんは、アテにしちゃいけないと聞きます。
ちゃんと業務でやってもらうにしても、全部おまかせではなく、
自分が理解しながら足りない部分を補ってもらうつもりで。
複数のやり方があることもあれば、税理士さんと言えど間違っていることもありますから。
全部自分でやっても、正しくやるだけなら難しくありません。
節税になるように、各種ルールをしっかり把握して上手にやるのがちょっと難しいです。
税理士さんの役割は本来後者で、前者は教えてもらいながら自分でできるようにしていきましょう。
日商簿記三級は参考書がたくさんあって合う本があると思っただけなので、
弥生会計に付いている「業務別の使い方を知りたい 業務マニュアル」でも十分ですよ。
モノクロで少し読みにくいかもしれませんが、要点はきちんと書いてあります。
幸い今年は16日が確定申告最終日で少し時間があるので、めげずに頑張ってください。
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