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ファクタリング、一括支払信託のCF計算書での扱い

質問 回答受付中

ファクタリング、一括支払信託のCF計算書での扱い

2014/04/23 19:20

teatime

常連さん

回答数:2

編集

久しぶりに質問させていただきます。

キャッシュフロー計算書を作成するに当たり、
ファクタリング、一括支払信託、でんさい(権利)は売上債権として売掛金と同じ扱いになりますね。
しかし、ファクタリングなどは2、3日前に信託銀行に
申し込めば割引料を差し引かれて預金口座に振り込まれます。
現預金に近い動きになりますが、売上債権と同じ扱いなので、
割引しないで満期期日まで持っているような資金的には
余裕があるような時こそ、売上債権の増加でCFはマイナスに
なってしまいます。
これは現預金と扱いが違う以上、やむをえないのでしょうか?
こういうような場合にはCF計算書が実態を表しにくいように
思うのですが、私の考えはおかしいでしょうか?

ご存知でしたらご教示ください。

久しぶりに質問させていただきます。

キャッシュフロー計算書を作成するに当たり、
ファクタリング、一括支払信託、でんさい(権利)は売上債権として売掛金と同じ扱いになりますね。
しかし、ファクタリングなどは2、3日前に信託銀行に
申し込めば割引料を差し引かれて預金口座に振り込まれます。
現預金に近い動きになりますが、売上債権と同じ扱いなので、
割引しないで満期期日まで持っているような資金的には
余裕があるような時こそ、売上債権の増加でCFはマイナスに
なってしまいます。
これは現預金と扱いが違う以上、やむをえないのでしょうか?
こういうような場合にはCF計算書が実態を表しにくいように
思うのですが、私の考えはおかしいでしょうか?

ご存知でしたらご教示ください。

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1. Re: ファクタリング、一括支払信託のCF計算書での扱い

2014/04/23 19:55

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

CF計算書が世に出てきた際、私も全く同様の疑問を持ちましたよ。
電債が一般化する以前の昔話ですが・・・

電債に変わって受取手形で述べますが、
受取手形を割引く ということは、資金繰りがきついからですよね。
資金的に余裕があれば、割引きなどしなくて良いのですよね。お書きの通りです。


私の考えは、手形割引はあくまでも資金調達=短期借入金である
というものです。
しかしCF計算書では一般の売上債権欄に入ってしまいますので仕方ありませんね。

何故かと言うと、主たる財務諸表のBSにおける「現預金」の動きを説明するものに過ぎないからですね。

CF計算書では現預金の動きは読み取れますが、本来の資金繰りの善し悪しが見極められるかどうかという点では、甚だ疑問があります。
それが分かるのは、やはり資金繰り表しかないですよね。

以上、私見です(笑)

こんにちは。

CF計算書が世に出てきた際、私も全く同様の疑問を持ちましたよ。
電債が一般化する以前の昔話ですが・・・

電債に変わって受取手形で述べますが、
受取手形を割引く ということは、資金繰りがきついからですよね。
資金的に余裕があれば、割引きなどしなくて良いのですよね。お書きの通りです。


私の考えは、手形割引はあくまでも資金調達=短期借入金である
というものです。
しかしCF計算書では一般の売上債権欄に入ってしまいますので仕方ありませんね。

何故かと言うと、主たる財務諸表のBSにおける「現預金」の動きを説明するものに過ぎないからですね。

CF計算書では現預金の動きは読み取れますが、本来の資金繰りの善し悪しが見極められるかどうかという点では、甚だ疑問があります。
それが分かるのは、やはり資金繰り表しかないですよね。

以上、私見です(笑)

返信

2. Re: ファクタリング、一括支払信託のCF計算書での扱い

2014/04/24 08:59

teatime

常連さん

編集

ranさん、早速のレスどうもありがとうございました。

CF計算書と資金繰り表は似ているけど、厳密には
違うんですね。
レスを読んで、再認識しました。

どうもありがとうございました。

ranさん、早速のレスどうもありがとうございました。

CF計算書と資金繰り表は似ているけど、厳密には
違うんですね。
レスを読んで、再認識しました。

どうもありがとうございました。

返信

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