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例　
課税売上9億円　課税売上割合99.99％　資本金１０００万円

●一括比例配分方式と個別　一括の方が計算の手間が省ける
　過去の課税売上割合99.99％
　双方のメリット、デメリット

●消費税申告書と総勘定元帳の消費税の差異の処理
　　申告書　30,000円
　　総勘定元帳　29,900円

差額１００円の仕訳と法人税申告書の申告調整について

●交際費勘定　税抜１０万円　消費税5千円
　　控除対象外消費税5,000円として申告加算するのですか？
　　その際仕訳は必要なのですか？

教えて下さい
　

例　
課税売上9億円　課税売上割合99.99％　資本金１０００万円

●一括比例配分方式と個別　一括の方が計算の手間が省ける
　過去の課税売上割合99.99％
　双方のメリット、デメリット

●消費税申告書と総勘定元帳の消費税の差異の処理
　　申告書　30,000円
　　総勘定元帳　29,900円

差額１００円の仕訳と法人税申告書の申告調整について

●交際費勘定　税抜１０万円　消費税5千円
　　控除対象外消費税5,000円として申告加算するのですか？
　　その際仕訳は必要なのですか？

教えて下さい
　

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・交際費の処理
交際費に係る消費税等×非課税売上割合
を交際費に加算する。
5,000×0.01%＝0.5円　１円未満なので加算なし

・未払消費税の差額の処理
法人税の申告調整
別表４　減算　未払消費税認容　100
別表5　未払消費税　△100　で当期増で△繰越

翌期において租税公課なりで100を費用処理し、
翌期の申告調整　別表4で加算100

・交際費の処理
交際費に係る消費税等×非課税売上割合
を交際費に加算する。
5,000×0.01%＝0.5円　１円未満なので加算なし

・未払消費税の差額の処理
法人税の申告調整
別表４　減算　未払消費税認容　100
別表5　未払消費税　△100　で当期増で△繰越

翌期において租税公課なりで100を費用処理し、
翌期の申告調整　別表4で加算100

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