realmadly

おはつ

回答数:6

編集

理解していないせいか、質問もわかりにくいと思います。
本、ネットを参照しましたが、すっきりきません。
できる限りご教示お願いいたします。

別表五(二)「当期中の納付税額」で、3つの経理処理があります。
1損金経理した法人税の処理
2仮払経理をした法人税の処理
3納税充当金を取り崩した法人税の処理

2の仮払についてですが、
・中間申告 仮払法人税100/現金100
・決算 法人税等200/未払法人税等200
とすると、
Q1
仮払経理は、別表4において、加算、減算の2箇所で両建で記入しなくてはいけないのか?(二重課税を防ぐとか書いてありましたが、意味がわかりませんでした)
Q2
別表5(一)「当期の増減」で、「減」にプラス記入せずに「増」に△で記入する理由はどうしてか?

Q3
未払法人税は、税金を納めると科目が相殺されるが、仮払法人税は
次期に残ったままになるのか

3の納税充当金取崩について
Q4
前期に未払法人税(負債)に全額を計上し、そこから納税する
(現金を支払)と理解しているが、合っているか?
そうなると、この方法が最も簡単で理解しやすいと思うが、
何故、1,2の様なややこしい処理をするのか(メリットはどこにあるか?)

一応、自分としては、
1の損金経理は、何となくイメージが沸いてきて、、
・期中(中間申告) 法人税等100 / 現金100
・決算 法人税等200/  未払法人税等200
だとすると、”合計300が当期の法人税額であり、会計上は
費用処理されているため、損金不算入である税務では、別表五(二)、四へ加算する”ということは理解できます。但し、これも合っているかどうか自信ありません。

Q1〜Q4及び、各処理の目的、会計上(PL、BS)にどういう影響が出るのか?メリット、デメリットなど教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。

理解していないせいか、質問もわかりにくいと思います。
本、ネットを参照しましたが、すっきりきません。
できる限りご教示お願いいたします。

別表五(二)「当期中の納付税額」で、3つの経理処理があります。
損金経理した法人税の処理
2仮払経理をした法人税の処理
納税充当金を取り崩した法人税の処理

2の仮払についてですが、
・中間申告 仮払法人税100/現金100
・決算 法人税等200/未払法人税等200
とすると、
Q1
仮払経理は、別表4において、加算、減算の2箇所で両建で記入しなくてはいけないのか?(二重課税を防ぐとか書いてありましたが、意味がわかりませんでした)
Q2
別表5(一)「当期の増減」で、「減」にプラス記入せずに「増」に△で記入する理由はどうしてか?

Q3
未払法人税は、税金を納めると科目が相殺されるが、仮払法人税
次期に残ったままになるのか

3の納税充当金取崩について
Q4
前期に未払法人税(負債)に全額を計上し、そこから納税する
現金を支払)と理解しているが、合っているか?
そうなると、この方法が最も簡単で理解しやすいと思うが、
何故、1,2の様なややこしい処理をするのか(メリットはどこにあるか?)

一応、自分としては、
1の損金経理は、何となくイメージが沸いてきて、、
・期中(中間申告) 法人税等100 / 現金100
・決算 法人税等200/  未払法人税等200
だとすると、”合計300が当期の法人税額であり、会計上は
費用処理されているため、損金不算入である税務では、別表五(二)、四へ加算する”ということは理解できます。但し、これも合っているかどうか自信ありません。

Q1〜Q4及び、各処理の目的、会計上(PL、BS)にどういう影響が出るのか?メリット、デメリットなど教えていただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。