設立初年度で、自力で決算をしようとつまづきながら頑張っております。どなたかご指導くださいませ。
設立時、現物出資をしました。
1)パソコン 100,000円
2)書棚 100,000円
3)書棚 100,000円
現物出資合計300,000円
今期、この30万円の資産を一括償却（3年均等）にて、償却しようと思っています。
（10万未満にしておけば、いっぺんに損金にできたのに、当時は思い至りませんでした･･･。）
少額資産として今年1年ですべて損金にしてしまう方法も考えたのですが、
償却資産申告書などを書くのが億劫だったのと、来年度から売上が増えそうで損金を増やしたいのもあって、3年均等償却にしようと考えています。
申告調整方式でやろうと思いますが、処理は下記で合っていますでしょうか？
■今年の仕訳
・設立時
一括償却資産 300,000円 ／資本金 300,000円
・決算時
消耗品費 300,000円 ／ 一括償却資産 300,000円
☆別表16(8)
※一番右（当期分）列のみ記載
2（同上の事業年度又は連結事業年度において事業の用に供した一括償却資産の取得価額の合計額）
→300,000円
3（当期の月数）
→12月（2011.1月設立で12月決算。国税は1ヶ月未満切上げなので12ヶ月）
4（当期分の損金算入限度額）
→100,000円
5（当期損金経理額）
→300,000円
7（損金算入限度額超過額）
→200,000円
10（翌期への繰越額）
→200,000円
☆別表4
別表16-8の(7)損金算入限度額超過額200,000円を、別表4の7減価償却の償却超過額� 柄躋曄法↓◆蔑永檗砲傍�載し、所得に加算。
■来年の場合
☆別表16-8
※一番左側の列のみ記載。
1（事業の用に供した事業年度又は連結事業年度）
平成23.1.X（設立日）〜23.12.31
2（同上の事業年度又は連結事業年度において事業の用に供した一括償却資産の取得価額の合計額）
→300,000円
3（当期の月数）
→12月
4（当期分の損金算入限度額）
→100,000円
5（当期損金経理額）
→0円
6（損金算入不足額）
→100,000円
8（前期からの繰越額）
→200,000円
9（同上のうち当期損金認容額）
→100,000円
10（翌期への繰越額）
→100,000円
☆別表4
別表16-8の(9)上記のうち当期損金認容額100,000円を、別表4の14� 柄躋曄法↓◆蔑永檗砲傍�載し、所得から減算＝損金とする。
■再来年
☆別表16-8
6までは来年と同じ。
8（前期からの繰越額）
→100,000円
9（同上のうち当期損金認容額）
→100,000円
10（翌期への繰越額）
→0円
☆別表4
昨年と同じ。
長々とすみません。どなたか教えてくださると助かります。
設立初年度で、自力で決算をしようとつまづきながら頑張っております。どなたかご指導くださいませ。
設立時、現物出資をしました。
1)パソコン 100,000円
2)書棚 100,000円
3)書棚 100,000円
現物出資合計300,000円
今期、この30万円の資産を一括償却（3年均等）にて、償却しようと思っています。
（10万未満にしておけば、いっぺんに損金にできたのに、当時は思い至りませんでした･･･。）
少額資産として今年1年ですべて損金にしてしまう方法も考えたのですが、
償却資産申告書などを書くのが億劫だったのと、来年度から売上が増えそうで損金を増やしたいのもあって、3年均等償却にしようと考えています。
申告調整方式でやろうと思いますが、処理は下記で合っていますでしょうか？
■今年の仕訳
・設立時
一括償却資産 300,000円 ／資本金 300,000円
・決算時
消耗品費 300,000円 ／ 一括償却資産 300,000円
☆別表16(8)
※一番右（当期分）列のみ記載
2（同上の事業年度又は連結事業年度において事業の用に供した一括償却資産の取得価額の合計額）
→300,000円
3（当期の月数）
→12月（2011.1月設立で12月決算。国税は1ヶ月未満切上げなので12ヶ月）
4（当期分の損金算入限度額）
→100,000円
5（当期損金経理額）
→300,000円
7（損金算入限度額超過額）
→200,000円
10（翌期への繰越額）
→200,000円
☆別表4
別表16-8の(7)損金算入限度額超過額200,000円を、別表4の7減価償却の償却超過額� 柄躋曄法↓◆蔑永檗砲傍�載し、所得に加算。
■来年の場合
☆別表16-8
※一番左側の列のみ記載。
1（事業の用に供した事業年度又は連結事業年度）
平成23.1.X（設立日）〜23.12.31
2（同上の事業年度又は連結事業年度において事業の用に供した一括償却資産の取得価額の合計額）
→300,000円
3（当期の月数）
→12月
4（当期分の損金算入限度額）
→100,000円
5（当期損金経理額）
→0円
6（損金算入不足額）
→100,000円
8（前期からの繰越額）
→200,000円
9（同上のうち当期損金認容額）
→100,000円
10（翌期への繰越額）
→100,000円
☆別表4
別表16-8の(9)上記のうち当期損金認容額100,000円を、別表4の14� 柄躋曄法↓◆蔑永檗砲傍�載し、所得から減算＝損金とする。
■再来年
☆別表16-8
6までは来年と同じ。
8（前期からの繰越額）
→100,000円
9（同上のうち当期損金認容額）
→100,000円
10（翌期への繰越額）
→0円
☆別表4
昨年と同じ。
長々とすみません。どなたか教えてくださると助かります。
