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経理初心者です。
決算処理で、未払の計上をする場合に
法定福利費の処理について教えてください。
３月３１日において、３月給与分は
健康保険料、厚生年金などありますが、
その分について、未払計上でよろしい
のか教えていただきたいのです。

よろしく、お願いします。

経理初心者です。
決算処理で、未払の計上をする場合に
法定福利費の処理について教えてください。
３月３１日において、３月給与分は
健康保険料、厚生年金などありますが、
その分について、未払計上でよろしい
のか教えていただきたいのです。

よろしく、お願いします。

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横レスすみません。
根拠となりうる文書を掲げておきますね。

・企業会計において。

損益計算書原則　
（損益計算書の本質）
一　損益計算書は、・・（中略）・・Ａ　すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。（以降略）


・法人税において。

基本通達／法人税法
2−2−12 法第22条第3項第2号《損金の額に算入される販売費等》の償却費以外の費用で当該事業年度終了の日までに債務が確定しているものとは、別に定めるものを除き、次に掲げる要件のすべてに該当するものとする。
(1)　当該事業年度終了の日までに当該費用に係る債務が成立していること。
(2)　当該事業年度終了の日までに当該債務に基づいて具体的な給付をすべき原因となる事実が発生していること。
(3)　当該事業年度終了の日までにその金額を合理的に算定することができるものであること。

かな :-)

横レスすみません。
根拠となりうる文書を掲げておきますね。

・企業会計において。

損益計算書原則　
（損益計算書の本質）
一　損益計算書は、・・（中略）・・Ａ　すべての費用及び収益は、その支出及び収入に基づいて計上し、その発生した期間に正しく割当てられるように処理しなければならない。（以降略）


・法人税において。

基本通達／法人税法
2−2−12 法第22条第3項第2号《損金の額に算入される販売費等》の償却費以外の費用で当該事業年度終了の日までに債務が確定しているものとは、別に定めるものを除き、次に掲げる要件のすべてに該当するものとする。
(1)　当該事業年度終了の日までに当該費用に係る債務が成立していること。
(2)　当該事業年度終了の日までに当該債務に基づいて具体的な給付をすべき原因となる事実が発生していること。
(3)　当該事業年度終了の日までにその金額を合理的に算定することができるものであること。

かな :-)

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