編集
こんにちは。
ご質問の中で 補助金を「預ける」という表現がありますが、
通常「預ける」とは、こちらからどこかにお金を渡すことですので、この場合には「預かった」または「受けた」という解釈で宜しいですかね。。以下はそうだとして・・・
国からの補助金等については各種あり、その会計処理は一律ではなく個々の定めによります。
お書きの場合、お金の流れとしては、先に補助金が入金になって、その後に購入として資金が出て行くパターンということですか。
私も全ての補助金の内容を把握している訳ではございませんので書きづらいのですが、一般的には購入した実績に対して後から補助金が出るという流れが多いのではないかと思いますが・・・。
また、機器の購入価の圧縮についてはその補助金の要領書などに経理・税務に関する処理の記載が必ずあると思いますので、それに従った処理をすることになります。
一例ですが、所得税法第42条(国庫補助金の総収入金額不算入)などの適用があれば上記圧縮は可能ですが、それらの適用がない場合には補助金は全額を雑収入とし、機器は購入実額を資産計上し通常の減価償却を行うこととなります。
以上、思いつくまま書かせて頂きましたが、実際の具体的な内容については要領書でご確認頂き、さらにご不明な点は補助金の窓口担当あるいは税務署に是非ともお尋ねになってください。
税務調査では目立つところですので・・・。
ご参考まで。
こんにちは。
ご質問の中で 補助金を「預ける」という表現がありますが、
通常「預ける」とは、こちらからどこかにお金を渡すことですので、この場合には「預かった」または「受けた」という解釈で宜しいですかね。。以下はそうだとして・・・
国からの補助金等については各種あり、その会計処理は一律ではなく個々の定めによります。
お書きの場合、お金の流れとしては、先に補助金が入金になって、その後に購入として資金が出て行くパターンということですか。
私も全ての補助金の内容を把握している訳ではございませんので書きづらいのですが、一般的には購入した実績に対して後から補助金が出るという流れが多いのではないかと思いますが・・・。
また、機器の購入価の圧縮についてはその補助金の要領書などに経理・税務に関する処理の記載が必ずあると思いますので、それに従った処理をすることになります。
一例ですが、所得税法第42条(国庫補助金の総収入金額不算入)などの適用があれば上記圧縮は可能ですが、それらの適用がない場合には補助金は全額を雑収入とし、機器は購入実額を資産計上し通常の減価償却を行うこととなります。
以上、思いつくまま書かせて頂きましたが、実際の具体的な内容については要領書でご確認頂き、さらにご不明な点は補助金の窓口担当あるいは税務署に是非ともお尋ねになってください。
税務調査では目立つところですので・・・。
ご参考まで。
返信