売価還元法について教えて下さい。
原価率=(期首棚卸高+当期仕入高)/(当期売上高+期末棚卸資産の売価)
とあるのですが、イマイチぴんときません(><)
その原価率x期末棚卸資産の売価=期末棚卸高となるのですよね?
ということは、(期首棚卸高+当期仕入高)−期末棚卸高=売上原価とするということでしょうか?
例えば、弊社のケースで考えると、輸入諸掛も「原価」に含めているので、当期仕入高に
a)仕入額
b)輸入諸掛
a)とb)を含めるのは問題ないでしょうか?
また、売価も、取引先によって異なります。
そうすると・・・
取引先A 売価 100 売上数5
取引先B 売価 120 売上数10
期首棚卸高 500
当月末在庫数 30
当期仕入なし
原価率=(500+0)/(100x5+120x10)=0,294となり、
期末繰越棚卸高=0.294x30x【売価】となると思うのですが、ここの【売価】はどうすべきなのでしょうか?
そもそも、売価還元法は、一律の売価の場合のみと言う事でしょうか?もしくは、基準となる売価をあらかじめ確定しておく、ということでしょうか?
ご教授願います。
売価還元法について教えて下さい。
原価率=(期首棚卸高+当期仕入高)/(当期売上高+期末棚卸資産の売価)
とあるのですが、イマイチぴんときません(><)
その原価率x期末棚卸資産の売価=期末棚卸高となるのですよね?
ということは、(期首棚卸高+当期仕入高)−期末棚卸高=売上原価とするということでしょうか?
例えば、弊社のケースで考えると、輸入諸掛も「原価」に含めているので、当期仕入高に
a)仕入額
b)輸入諸掛
a)とb)を含めるのは問題ないでしょうか?
また、売価も、取引先によって異なります。
そうすると・・・
取引先A 売価 100 売上数5
取引先B 売価 120 売上数10
期首棚卸高 500
当月末在庫数 30
当期仕入なし
原価率=(500+0)/(100x5+120x10)=0,294となり、
期末繰越棚卸高=0.294x30x【売価】となると思うのですが、ここの【売価】はどうすべきなのでしょうか?
そもそも、売価還元法は、一律の売価の場合のみと言う事でしょうか?もしくは、基準となる売価をあらかじめ確定しておく、ということでしょうか?
ご教授願います。