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売掛金について

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売掛金について

2008/07/24 00:27

soelu

おはつ

回答数:4

編集

初めて投稿させて頂きます。
6月に得意先の会社に、売掛金残高確認書をお送りした所(←5月が弊社は決算時期です。)、○十万円単位の差で得意先の経理の方からご返信を頂きました。
差額について詳細をお伺いした所、「差額の詳細は、弊社の重複計上のもの、御社の売掛金未請求のもの等があり、それらを全て教えることはできません」と、回答を頂きました。
私の方でも未請求の売掛金等、残高の差額分を調べたのですが、どうしても差額の詳細が分かりませんでした。

ここでご質問なのですが、
1.上記の通り得意先からのご協力が得られないので、残高を合わせる事が限りなく不可能な場合は、どうしたら良いのでしょうか?
そのような状況下でも、得意先に「残高の差額詳細を把握するために、御社の買掛金の仕入データを全て見せて下さいと」等と言いこちらから、頼むべきなのでしょうか? 
因みに毎月○千件分も売掛金を請求しているので、それを1つ1つ照合していくという作業はできるだけしたくないのですが・・・・

2.売掛金残高及び買掛金残高が合わないもしくは、差額分の詳細が説明できないという事で生じる問題等はどういった事があるのでしょうか? 例:会計監査の時に問われるとかでしょうか?

長文、乱文失礼します。こういった事に詳しい方がいらっしゃいましたらお手数ですがご回答頂けないでしょうか。
お返事お待ちしております。

初めて投稿させて頂きます。
6月に得意先の会社に、売掛金残高確認書をお送りした所(←5月が弊社は決算時期です。)、○十万円単位の差で得意先の経理の方からご返信を頂きました。
差額について詳細をお伺いした所、「差額の詳細は、弊社の重複計上のもの、御社の売掛金未請求のもの等があり、それらを全て教えることはできません」と、回答を頂きました。
私の方でも未請求の売掛金等、残高の差額分を調べたのですが、どうしても差額の詳細が分かりませんでした。

ここでご質問なのですが、
1.上記の通り得意先からのご協力が得られないので、残高を合わせる事が限りなく不可能な場合は、どうしたら良いのでしょうか?
そのような状況下でも、得意先に「残高の差額詳細を把握するために、御社の買掛金の仕入データを全て見せて下さいと」等と言いこちらから、頼むべきなのでしょうか? 
因みに毎月○千件分も売掛金を請求しているので、それを1つ1つ照合していくという作業はできるだけしたくないのですが・・・・

2.売掛金残高及び買掛金残高が合わないもしくは、差額分の詳細が説明できないという事で生じる問題等はどういった事があるのでしょうか? 例:会計監査の時に問われるとかでしょうか?

長文、乱文失礼します。こういった事に詳しい方がいらっしゃいましたらお手数ですがご回答頂けないでしょうか。
お返事お待ちしております。

この質問に回答
回答

Re: 売掛金について

2008/07/24 08:00

PTA

すごい常連さん

編集

私の経験上では、経理に携わる人は、企業を超えた横の連帯に熱い人が多いですので、残念です。
債権債務に差額が生じた場合は、徹底的に調査することは当然のことであり、相手側としても、それをしなければ職務放棄ではないかと思います。
地道に当該得意先に確認をお願いすることが何より必要かと思います。担当者同士でやっていると、相手も自分のミスを隠す気持ちが働くかもしれません。どうしても相手の態度がかたくなであれば、あなたの上司または営業担当(債権管理は営業担当者の責任でもある)を通して、会社として確認のお願いをするべきなのかもしれませんね。先方でも債権債務に不合が出ていることを公式に質問されたら対応せざるを得ないと思います(もちろん残高確認書は公式な確認書ですが、担当者同士で始末されることが多い)。

とりあえず、先方の重複計上は、先方社内で訂正するはずと思いますが、それを確認。
当方の未請求についても内容を聴取する、未請求等の「等」の内容を聴取する・・・とにかく相手の回答に対して、具体的に解きほぐして確認するしかないと思います。
そしてどうしてもわからなければ、千件だろうと万件だろうと1件ずつ付き合わせなければならないと思います。それで給料をもらっている限りは。

生じる問題・・・
小生、想像力に乏しいですが
債権管理のやり方、システムの内容を問われる
内部統制の適正性が問われる
売上計上などの経理処理に疑念を持たれる(架空・水増し計上など)。
最終的に過入金となれば、それをどのように取り込むかになると思いますが、入金不足が生じる結果となれば、債権放棄とするしかなく損失が生じる。
以上について担当者・上司または会社の責任が問われる。

などではないでしょうか・・・

私の経験上では、経理に携わる人は、企業を超えた横の連帯に熱い人が多いですので、残念です。
債権債務に差額が生じた場合は、徹底的に調査することは当然のことであり、相手側としても、それをしなければ職務放棄ではないかと思います。
地道に当該得意先に確認をお願いすることが何より必要かと思います。担当者同士でやっていると、相手も自分のミスを隠す気持ちが働くかもしれません。どうしても相手の態度がかたくなであれば、あなたの上司または営業担当(債権管理は営業担当者の責任でもある)を通して、会社として確認のお願いをするべきなのかもしれませんね。先方でも債権債務に不合が出ていることを公式に質問されたら対応せざるを得ないと思います(もちろん残高確認書は公式な確認書ですが、担当者同士で始末されることが多い)。

とりあえず、先方の重複計上は、先方社内で訂正するはずと思いますが、それを確認。
当方の未請求についても内容を聴取する、未請求等の「等」の内容を聴取する・・・とにかく相手の回答に対して、具体的に解きほぐして確認するしかないと思います。
そしてどうしてもわからなければ、千件だろうと万件だろうと1件ずつ付き合わせなければならないと思います。それで給料をもらっている限りは。

生じる問題・・・
小生、想像力に乏しいですが
債権管理のやり方、システムの内容を問われる
内部統制の適正性が問われる
売上計上などの経理処理に疑念を持たれる(架空・水増し計上など)。
最終的に過入金となれば、それをどのように取り込むかになると思いますが、入金不足が生じる結果となれば、債権放棄とするしかなく損失が生じる。
以上について担当者・上司または会社の責任が問われる。

などではないでしょうか・・・

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 soelu 2008/07/24 00:27
1
Re: 売掛金について
PTA 2008/07/24 08:00
2 maikero 2008/07/24 16:02
3 karz 2008/07/24 17:58
4 soelu 2008/07/24 23:39