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親会社が子会社への在庫商品の適正販売価格について

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親会社が子会社への在庫商品の適正販売価格について

2008/04/24 07:49

おはつ

回答数:9

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いつもお世話になります。
ある地方の営業所が弊社の子会社として運営予定です。
営業所の在庫は全て親会社に残して、子会社は在庫=0から
出発します。
その在庫の殆どは古い商品で陳腐化していますが、もう10年位
前から評価損を計上していません(出来ませんでした、損益との関係で)
質問ですが、
子会社が親会社の、その在庫をいくらか仕入れしたいと言う時の
販売価格(子会社=仕入価格)はいくらに設定したらよいのか
解りません、法人税法との関係もあると思います。
よろしくお願い致します。

いつもお世話になります。
ある地方の営業所が弊社の子会社として運営予定です。
営業所の在庫は全て親会社に残して、子会社は在庫=0から
出発します。
その在庫の殆どは古い商品で陳腐化していますが、もう10年位
前から評価損を計上していません(出来ませんでした、損益との関係で)
質問ですが、
子会社が親会社の、その在庫をいくらか仕入れしたいと言う時の
販売価格(子会社=仕入価格)はいくらに設定したらよいのか
解りません、法人税法との関係もあると思います。
よろしくお願い致します。

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Re: 親会社が子会社への在庫商品の適正販売価格について

2008/04/24 16:15

DISKY

すごい常連さん

編集

適正な時価評価を行い、評価損を計上したほうがよいと思います。そうすれば親会社からの売価=子会社の仕入価額について悩む必要はなくなるのではないでしょうか。

事情がおありなのかも知れませんが、評価額が低下しているにも関わらず評価損益を計上していなかったのは、やはり適切ではないと思います。そのような利益操作を行うことは会計上よろしくないと思いますし、本来赤字であるはずの決算書が黒字になっていたのであれば、その赤字が生まれた原因の追究もきちんと行えないと思うのですが。

適正な時価評価を行い、評価損を計上したほうがよいと思います。そうすれば親会社からの売価=子会社の仕入価額について悩む必要はなくなるのではないでしょうか。

事情がおありなのかも知れませんが、評価額が低下しているにも関わらず評価損益を計上していなかったのは、やはり適切ではないと思います。そのような利益操作を行うことは会計上よろしくないと思いますし、本来赤字であるはずの決算書が黒字になっていたのであれば、その赤字が生まれた原因の追究もきちんと行えないと思うのですが。

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