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　例　平成１９年９月に
　　税務調査により平成１８年3月期、
　　　　　　　　　平成１９年3月期
　　売上計上洩れ３００万円、２００万円があり
　　修正申告にて別表４で売上計上漏れで2期分計５００万円
　　加算して
　　今回、２０年3月期は税引前利益９００万円でした。
　　修正申告で加算した５００万円分を２０年3月期の
　　申告は別表４で減算５００万円すれば良いのですか？
　　おしえて下さい　　

　例　平成１９年９月に
　　税務調査により平成１８年3月期、
　　　　　　　　　平成１９年3月期
　　売上計上洩れ３００万円、２００万円があり
　　修正申告にて別表４で売上計上漏れで2期分計５００万円
　　加算して
　　今回、２０年3月期は税引前利益９００万円でした。
　　修正申告で加算した５００万円分を２０年3月期の
　　申告は別表４で減算５００万円すれば良いのですか？
　　おしえて下さい　　

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20年3月期の確定申告で2期分を減算するのではなく、1期ごとに処理する必要があるようです。

具体的には、
・300万円の売上計上漏れを加算した平成18年3月期の修正申告書を作成する。（別表4、5を作成し、翌期首の利益積立金額を確定する。）
・これに基づいて平成19年3月期の修正申告書を作成する。
・このとき、売上計上漏れ200万円を加算すると同時に、
　前期に修正申告したことによる事業税の増加額を減算し、さらに
　前期の売上計上漏れ300万円を会計上収益として計上していたなら、これも減算する。

ややこしいので、税理士さんにお願いしてもいいかも知れませんね。

20年3月期の確定申告で2期分を減算するのではなく、1期ごとに処理する必要があるようです。

具体的には、
・300万円の売上計上漏れを加算した平成18年3月期の修正申告書を作成する。（別表4、5を作成し、翌期首の利益積立金額を確定する。）
・これに基づいて平成19年3月期の修正申告書を作成する。
・このとき、売上計上漏れ200万円を加算すると同時に、
　前期に修正申告したことによる事業税の増加額を減算し、さらに
　前期の売上計上漏れ300万円を会計上収益として計上していたなら、これも減算する。

ややこしいので、税理士さんにお願いしてもいいかも知れませんね。

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