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利益操作について

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利益操作について

2008/04/02 21:10

shunsuke06

おはつ

回答数:2

編集

ご教示ください。お願いいたします。

決算にあたり、費用処理の関係で気になる箇所を発見しました。
当社はH18年度に設立。18年度は業務委託費の処理を、期中は25日締め、ただし期末においては3/31まで費用計上しておりました。
H19年度は、期中は25日で締めておりましたが、期末までも25日締めで費用計上してしまいました。

すると18年度は設立時〜3/31、19年度は4/1〜3/25の分を費用計上したことになり、期間が一致しません。
しかも18年度の3月期は事業が軌道に乗り出したことから売上は最高でした。
この場合、税務調査などが入ったら、「18年度3月期はこれまでの売上が最高だったから期末まで過分に費用計上し、利益操作を行った」とみなされる可能性はあるでしょうか?
分からなくて本当に困っております。
どうかよろしくお願いします。

ご教示ください。お願いいたします。

決算にあたり、費用処理の関係で気になる箇所を発見しました。
当社はH18年度に設立。18年度は業務委託費の処理を、期中は25日締め、ただし期末においては3/31まで費用計上しておりました。
H19年度は、期中は25日で締めておりましたが、期末までも25日締めで費用計上してしまいました。

すると18年度は設立時〜3/31、19年度は4/1〜3/25の分を費用計上したことになり、期間が一致しません。
しかも18年度の3月期は事業が軌道に乗り出したことから売上は最高でした。
この場合、税務調査などが入ったら、「18年度3月期はこれまでの売上が最高だったから期末まで過分に費用計上し、利益操作を行った」とみなされる可能性はあるでしょうか?
分からなくて本当に困っております。
どうかよろしくお願いします。

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回答

Re: 利益操作について

2008/04/03 07:46

PTA

すごい常連さん

編集

費用収益対応の観点から見て、3月26日から31日までの費用を計上する方が適正なのでしょうか?
ならば、18年度の処理が正しいわけで、19年度は、むしろ追加で費用を計上すべきと思います。19年度が、平成20年3月31日までならば、いまからでも追加の未払金を計上出来ないものでしょうか。
一方、最後の6日間の費用は翌期に計上すべきものであったとしたら、しかも当該未払計上分を損金処理して申告されていたとしたら過少申告になる懸念ありと思われます。指摘されたら、あとは悪質ではないということを分かってもらうしかないのかもしれません。具体策を示せず申し訳ありません。

費用収益対応の観点から見て、3月26日から31日までの費用を計上する方が適正なのでしょうか?
ならば、18年度の処理が正しいわけで、19年度は、むしろ追加で費用を計上すべきと思います。19年度が、平成20年3月31日までならば、いまからでも追加の未払金を計上出来ないものでしょうか。
一方、最後の6日間の費用は翌期に計上すべきものであったとしたら、しかも当該未払計上分を損金処理して申告されていたとしたら過少申告になる懸念ありと思われます。指摘されたら、あとは悪質ではないということを分かってもらうしかないのかもしれません。具体策を示せず申し訳ありません。

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0 shunsuke06 2008/04/02 21:10
1
Re: 利益操作について
PTA 2008/04/03 07:46
2 shunsuke06 2008/04/03 14:43