総務で総務の仕事をしていますが、消耗品の管理をするように指示があり、今度から管理を担当することになりましたが、管理とはどんなことをしたらよいでしょうか?また管理するのはなぜですか?教えてください。よろしくお願いします。 :idea:
総務で総務の仕事をしていますが、消耗品の管理をするように指示があり、今度から管理を担当することになりましたが、管理とはどんなことをしたらよいでしょうか?また管理するのはなぜですか?教えてください。よろしくお願いします。 :idea:
経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
1. Re: 消耗品の管理とは?
2005/09/07 10:30
消耗品の管理といってもいろいろあると思うのですが・・・
とりあえず当社の例をご参考までに。
管理目的は在庫と使用頻度の把握のためにしています。
総務では在庫を管理して、部門から要求のある都度渡します。
在庫が少なくなると発注するのも総務です。
要求方法は専用伝票を発行してもらい、必要な物品名、数量、単位を記入してもらいます。
請求書が届いたら部門別にわけて(当社は部門別計上のため)経理に渡します。
必要があれば、使用度のグラフなどを作成して発表しています。無駄遣い防止のためがほとんどですね。
今では部門に存在する消耗品もすべて把握しろとまでいわれていますが、良い管理方法があるのなら私も教えて欲しいです(^^;
消耗品の管理といってもいろいろあると思うのですが・・・
とりあえず当社の例をご参考までに。
管理目的は在庫と使用頻度の把握のためにしています。
総務では在庫を管理して、部門から要求のある都度渡します。
在庫が少なくなると発注するのも総務です。
要求方法は専用伝票を発行してもらい、必要な物品名、数量、単位を記入してもらいます。
請求書が届いたら部門別にわけて(当社は部門別計上のため)経理に渡します。
必要があれば、使用度のグラフなどを作成して発表しています。無駄遣い防止のためがほとんどですね。
今では部門に存在する消耗品もすべて把握しろとまでいわれていますが、良い管理方法があるのなら私も教えて欲しいです(^^;
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3. Re: 消耗品の管理とは?
2005/09/07 10:49
難しいことはよくわからないので申し訳ないのですが・・・
会社の決算時に多くの消耗品を抱えていると資産に計上します。
まとめて購入して費用をふやして利益操作をしないようにするため、だったような・・・あやふやな記憶ですが・・・
当社の場合は、営業環境が厳しくなってきたので絞れるところは絞りましょう的な考えが強いです(苦笑)
難しいことはよくわからないので申し訳ないのですが・・・
会社の決算時に多くの消耗品を抱えていると資産に計上します。
まとめて購入して費用をふやして利益操作をしないようにするため、だったような・・・あやふやな記憶ですが・・・
当社の場合は、営業環境が厳しくなってきたので絞れるところは絞りましょう的な考えが強いです(苦笑)
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4. Re: 消耗品の管理とは?
2005/09/07 15:13
消耗品の管理と言うと、いかにも総務の腕に見せ所と言ったイメージの仕事ですが、前述にあるように、決算時に資産計上すると言う事も確かに考えられます。
ですが、この考え方だと使っていないコピー紙やトナーインク、果ては鉛筆や付箋なども数えて資産計上しないといけなくなります。
本来ならそれが望ましいやり方なのですが、実際には決算時に資産計上するのは郵便切手や印紙等といった、換金性が高いようなものが多いです。
利益操作と言う話も出ていますが、確かに決算直前に大量のコピー紙を買ったりした場合には話は別ですが、通常このくらいのペースで購入し続けているものが、たまたま決算直前に購入時期が来ただけの場合には、全額損金へ持っていけます。
同じように鉛筆や付箋などの事務用品も購入した時点で一括損金で問題無いです。
これは、こまかい事務用品に至るまでの実地棚卸は、実務上難しい事からこうなっているのだと考えられます。
hiromuさんのところでの消耗品管理は、恐らくこう言った事を受けたのではなく、社内の無駄遣いを抑止するのが目的なんじゃないでしょうか??
日の目を見るかどうか分かりませんが、頻繁に発生する費用は毎月の発生額をエクセルとかで管理しておいて、このくらい減ってきましたよなんて報告できると、とても良いと思いますよ。
消耗品の管理と言うと、いかにも総務の腕に見せ所と言ったイメージの仕事ですが、前述にあるように、決算時に資産計上すると言う事も確かに考えられます。
ですが、この考え方だと使っていないコピー紙やトナーインク、果ては鉛筆や付箋なども数えて資産計上しないといけなくなります。
本来ならそれが望ましいやり方なのですが、実際には決算時に資産計上するのは郵便切手や印紙等といった、換金性が高いようなものが多いです。
利益操作と言う話も出ていますが、確かに決算直前に大量のコピー紙を買ったりした場合には話は別ですが、通常このくらいのペースで購入し続けているものが、たまたま決算直前に購入時期が来ただけの場合には、全額損金へ持っていけます。
同じように鉛筆や付箋などの事務用品も購入した時点で一括損金で問題無いです。
これは、こまかい事務用品に至るまでの実地棚卸は、実務上難しい事からこうなっているのだと考えられます。
hiromuさんのところでの消耗品管理は、恐らくこう言った事を受けたのではなく、社内の無駄遣いを抑止するのが目的なんじゃないでしょうか??
日の目を見るかどうか分かりませんが、頻繁に発生する費用は毎月の発生額をエクセルとかで管理しておいて、このくらい減ってきましたよなんて報告できると、とても良いと思いますよ。
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5. Re: 消耗品の管理とは?
2005/09/07 17:13
potetoさん、フォローありがとうございます。
あまりうまく伝えられなくてごめんなさい。
まずは指示を出した人に、管理することで今後どのような資料が必要なのかを確認すると良いかもしれませんね。
つい先ほどまで、総務の子と消耗品を含め経費節減を呼びかけるにはどうしたらよいかを討議していました(^^;
彼女は燃えてて、個人別にワースト順位をつけると決まったので今から個人別経費の集計です。
最終の資料形態が決まっていると集計もやりやすいですよ!
potetoさん、フォローありがとうございます。
あまりうまく伝えられなくてごめんなさい。
まずは指示を出した人に、管理することで今後どのような資料が必要なのかを確認すると良いかもしれませんね。
つい先ほどまで、総務の子と消耗品を含め経費節減を呼びかけるにはどうしたらよいかを討議していました(^^;
彼女は燃えてて、個人別にワースト順位をつけると決まったので今から個人別経費の集計です。
最終の資料形態が決まっていると集計もやりやすいですよ!
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