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備品と事務文具、厚生費…

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備品と事務文具、厚生費…

2007/04/19 23:39

byaku

おはつ

回答数:1

編集

仕訳について質問です。
初めて経理の仕事をしていますが、引継ぎをしてもらっている最中で不明な事がでてきました。
会社では、ノートや修正液は事務文具費、ハサミやホチキスなどは備品として処理しているとの事です。
明確な基準はなく、使ったらなくなるものは事務文具費、ずっと使える物は備品として処理しているそうです。
今回の引継ぎで、何か疑問に思ったら(簿記は勉強したので)言って下さいと言われていますが、他の会社ではどういう勘定で処理していますか?消耗品という勘定は使っていないとの事です。
私は、電卓などは備品だと思うのですが、ハサミは事務文具費ではないかと思うのですが…。(デスクマットやダンボールはどうするのかも分からないのですが…)

あと、会社の人たちが飲む紅茶やコーヒーの費用を厚生費で処理していますが、これは厚生費としての処理でいいのでしょうか?

会社によっても仕訳が違うと思いますが、よろしくお願いします。
ちなみに、飲食費は5250円以下だと会議費で税金が安いのでしょうか?(うちの会社では3150円まで会議費、5250円まで少額飲食費、それ以上は交際接待費に税法が変わった時に3つにしたそうです)。税金の事も分からないので、初歩的な事ですみません。

仕訳について質問です。
初めて経理の仕事をしていますが、引継ぎをしてもらっている最中で不明な事がでてきました。
会社では、ノートや修正液は事務文具費、ハサミやホチキスなどは備品として処理しているとの事です。
明確な基準はなく、使ったらなくなるものは事務文具費、ずっと使える物は備品として処理しているそうです。
今回の引継ぎで、何か疑問に思ったら(簿記は勉強したので)言って下さいと言われていますが、他の会社ではどういう勘定で処理していますか?消耗品という勘定は使っていないとの事です。
私は、電卓などは備品だと思うのですが、ハサミは事務文具費ではないかと思うのですが…。(デスクマットやダンボールはどうするのかも分からないのですが…)

あと、会社の人たちが飲む紅茶やコーヒーの費用を厚生費で処理していますが、これは厚生費としての処理でいいのでしょうか?

会社によっても仕訳が違うと思いますが、よろしくお願いします。
ちなみに、飲食費は5250円以下だと会議費で税金が安いのでしょうか?(うちの会社では3150円まで会議費、5250円まで少額飲食費、それ以上は交際接待費に税法が変わった時に3つにしたそうです)。税金の事も分からないので、初歩的な事ですみません。

この質問に回答
回答

Re: 備品と事務文具、厚生費…

2007/04/20 11:29

DISKY

すごい常連さん

編集

いくつか質問事項があるときは、スレッドを分けたほうが後から見る人にはわかりやすいですよー。

当社では数年かけて使用するものでかつ高額(10万円)の物、つまり固定資産として計上しなければならないものは備品で計上しますが、それ以外のものは使ってなくならないものでも消耗品です。例えば印鑑の類なんかがそうですね。すぐになくなってしまうものではありませんが、1000円くらいの小額のものを備品として計上して減価償却するメリットはありませんからね。(デメリットはありますが調べてみてください)ですのでハサミも電卓も、デスクマットだろうとダンボールだろうと、基本的に10万円未満は全て消耗品です。なぜ10万円かは調べてみてください(笑)

社内で消費するコーヒー、お茶は福利厚生費でOKですよ。

5000円基準による交際費の損金計上可能の特例については、昨年から多数話題に上がってますので過去ログを調べてみてください。交際費と会議費の違いについて触れているものが多数ありますよ。
ちなみに5250円での基準ではなく5000円での基準です。税込経理をしている場合と税抜経理をしている場合で、損金にできる金額が変わってきますので注意してくださいね。(領収書に記載されている金額が税込か税抜きかでも変わってきますから要注意です)


手抜きですみません^^;

いくつか質問事項があるときは、スレッドを分けたほうが後から見る人にはわかりやすいですよー。

当社では数年かけて使用するものでかつ高額(10万円)の物、つまり固定資産として計上しなければならないものは備品で計上しますが、それ以外のものは使ってなくならないものでも消耗品です。例えば印鑑の類なんかがそうですね。すぐになくなってしまうものではありませんが、1000円くらいの小額のものを備品として計上して減価償却するメリットはありませんからね。(デメリットはありますが調べてみてください)ですのでハサミも電卓も、デスクマットだろうとダンボールだろうと、基本的に10万円未満は全て消耗品です。なぜ10万円かは調べてみてください(笑)

社内で消費するコーヒー、お茶は福利厚生費でOKですよ。

5000円基準による交際費の損金計上可能の特例については、昨年から多数話題に上がってますので過去ログを調べてみてください。交際費会議費の違いについて触れているものが多数ありますよ。
ちなみに5250円での基準ではなく5000円での基準です。税込経理をしている場合と税抜経理をしている場合で、損金にできる金額が変わってきますので注意してくださいね。(領収書に記載されている金額が税込か税抜きかでも変わってきますから要注意です)


手抜きですみません^^;

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 byaku 2007/04/19 23:39
1
Re: 備品と事務文具、厚生費…
DISKY 2007/04/20 11:29