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建設仮勘定については、消費税法の規定の中でもけっこうマニアックな難しい部分ですので、「消費税ってどうするんだろう?」と疑問に感じたことじたい、たいしたものです。
(・・・というか、建設業会計やってて気がつかないことが多すぎなんだよ、ウチの後輩達よ。)
内容はすでにkamehenさんが詳しくお書きになられていらっしゃるとおりです。
建設仮勘定に振替えるべき諸費用の発生時に「課税仕入れ」とするのが原則ですが、完成時にまとめて建設仮勘定のうち「課税仕入れ」となる部分の消費税を「仮払消費税等」に振替える、完成時に「課税仕入れ」とする方法も認められています。
(つまり、どちらも正しいわけですね。)
個人的には、早期に「課税仕入れ」を認識し、納税すべき消費税額を早めに減らしておいたほうが、一般的には納税者有利ではないかなぁと思います。
(実際には会社の実情によって、いつの課税仕入れとしたほうが良いかは、いろいろあるのかもしれませんが。)
建設仮勘定については、消費税法の規定の中でもけっこうマニアックな難しい部分ですので、「消費税ってどうするんだろう?」と疑問に感じたことじたい、たいしたものです。
(・・・というか、建設業会計やってて気がつかないことが多すぎなんだよ、ウチの後輩達よ。)
内容はすでにkamehenさんが詳しくお書きになられていらっしゃるとおりです。
建設仮勘定に振替えるべき諸費用の発生時に「課税仕入れ」とするのが原則ですが、完成時にまとめて建設仮勘定のうち「課税仕入れ」となる部分の消費税を「仮払消費税等」に振替える、完成時に「課税仕入れ」とする方法も認められています。
(つまり、どちらも正しいわけですね。)
個人的には、早期に「課税仕入れ」を認識し、納税すべき消費税額を早めに減らしておいたほうが、一般的には納税者有利ではないかなぁと思います。
(実際には会社の実情によって、いつの課税仕入れとしたほうが良いかは、いろいろあるのかもしれませんが。)
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