編集
>> ですから、別表4の1は、税引き後の金額を記載しますので
> そうなんですか。
> でもうちは税抜経理なのです。
> なので税引き前当期純利益が法人税充当額をあてるまえの純粋な金額になります。
ちょっと混乱されている気がしますが、税抜経理というのは、消費税を税抜きしているかしていないかの事ですので、ここでは関係ない事となります。
いずれにしても、税抜き又は税込みにより処理した結果が当期利益となっている訳ですので。
この場合の、「税引き前」というのは、消費税の事ではなく、法人税等の事ですので。
もちろん、法人税等充当額を計上する前の金額が、純粋な当期利益である事は間違いありません。
> いちど決算書を出してから法人税を計算してそれから法人税充当額というものを仕訳をすると思ったのですが・・・
仕訳をするという事は、その後に決算書を出さないと正しくないですよね。
未払法人税等を計上する場合は、いったん仮締めして、まだ税引きしていない当期利益を元に別表4から計算していって、未払法人税等を算出して、その金額を計上した上で、最終的な決算書を出す事となります。
その上で、税引き後の当期利益を、別表4の1に改めて書き直して、引き当てた金額を別表4の5に記載して、最終的な所得金額は変わらない、という事になります。
> 最終的な別表4の38の1の金額には差がでませんので、もしかしたら各々のやりやすいようにやればいいんですかね。
いずれにしても、税引き後の当期利益を別表4の1に転記していなければ正しい申告書とは言えません、やはり正確に記載すべきものと思います。
>> ですから、別表4の1は、税引き後の金額を記載しますので
> そうなんですか。
> でもうちは税抜経理なのです。
> なので税引き前当期純利益が法人税充当額をあてるまえの純粋な金額になります。
ちょっと混乱されている気がしますが、税抜経理というのは、消費税を税抜きしているかしていないかの事ですので、ここでは関係ない事となります。
いずれにしても、税抜き又は税込みにより処理した結果が当期利益となっている訳ですので。
この場合の、「税引き前」というのは、消費税の事ではなく、法人税等の事ですので。
もちろん、法人税等充当額を計上する前の金額が、純粋な当期利益である事は間違いありません。
> いちど決算書を出してから法人税を計算してそれから法人税充当額というものを仕訳をすると思ったのですが・・・
仕訳をするという事は、その後に決算書を出さないと正しくないですよね。
未払法人税等を計上する場合は、いったん仮締めして、まだ税引きしていない当期利益を元に別表4から計算していって、未払法人税等を算出して、その金額を計上した上で、最終的な決算書を出す事となります。
その上で、税引き後の当期利益を、別表4の1に改めて書き直して、引き当てた金額を別表4の5に記載して、最終的な所得金額は変わらない、という事になります。
> 最終的な別表4の38の1の金額には差がでませんので、もしかしたら各々のやりやすいようにやればいいんですかね。
いずれにしても、税引き後の当期利益を別表4の1に転記していなければ正しい申告書とは言えません、やはり正確に記載すべきものと思います。
返信