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> 税務用語の納税充当金とはどうやら会計用語での未払い法人税にあたるようですね。
その通りです。
> 別表5の31〜でちょっと手が止まってるのですが、31は去年度に計上している未払い法人税額だと思います。
あっ、別表5(2)の方ですね。
31は、前期から繰り越してきた未払法人税等を記入します。
(ただ、繰り越してきていたら、当期中の納付は「租税公課」ではなく、「未払法人税等」を使用するはずだと思いますが)
> 今年度の末に計上した未払い法人税額を32か33に書かないといけないようですが、未払い法人税計上してるのに
> 「損金の額に算入した〜」に書くのに違和感が。
「損金経理した〜」という表現の方がしっくり来るとは思いますが、ここに記載すると共に、別表4の5欄へも記載して所得に加算する事となります。
> あくまでこの意味も税務的なものになると思いますので、別表4の1に未払い法人税(法人税充当)を差し引いた後の金額を記入してるか否かで代わってくるのですかね。
> 初めから私は税引き前利益の数字を別表4の1にいれてるのでいわゆる損金算入はしてない状態だとは思うのですが。
ですから、別表4の1は、税引き後の金額を記載しますので、この時点では、損金算入されている事となりますので、別表4の5の欄で加算して、結果的には損金不算入になる事となります。
> 税務用語の納税充当金とはどうやら会計用語での未払い法人税にあたるようですね。
その通りです。
> 別表5の31〜でちょっと手が止まってるのですが、31は去年度に計上している未払い法人税額だと思います。
あっ、別表5(2)の方ですね。
31は、前期から繰り越してきた未払法人税等を記入します。
(ただ、繰り越してきていたら、当期中の納付は「租税公課」ではなく、「未払法人税等」を使用するはずだと思いますが)
> 今年度の末に計上した未払い法人税額を32か33に書かないといけないようですが、未払い法人税計上してるのに
> 「損金の額に算入した〜」に書くのに違和感が。
「損金経理した〜」という表現の方がしっくり来るとは思いますが、ここに記載すると共に、別表4の5欄へも記載して所得に加算する事となります。
> あくまでこの意味も税務的なものになると思いますので、別表4の1に未払い法人税(法人税充当)を差し引いた後の金額を記入してるか否かで代わってくるのですかね。
> 初めから私は税引き前利益の数字を別表4の1にいれてるのでいわゆる損金算入はしてない状態だとは思うのですが。
ですから、別表4の1は、税引き後の金額を記載しますので、この時点では、損金算入されている事となりますので、別表4の5の欄で加算して、結果的には損金不算入になる事となります。
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