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確かにマスコミの報道だけでは分かりませんね。
本体が粉飾をしていたかどうかも未だ定かではなく、うわさが一人歩きしているような気がします。
報道されている内容(真偽は別として)から想像すると、
出版会社を買収するために「組合」を使ったということで、これは村上ファンドのように、顧客から大金を託されて、運用で儲けて、顧客に利益をもたらすための投資会社のようです。
村上ファンドが阪神の株を買い占めたように、この「組合」が出版会社の株式を買い占めて買収し、この株式と、ライブドアマーケティングの株式を等価交換するいわゆる株式交換で、最終的に、この出版社の株式がライブドアマーケティングに移り、ライブドアマーケティングはこの出版社を完全に傘下におさめた。一方、「組合」は、出版会社の株式と引き換えに手にしたライブドアマーケティング株式を市場で高く売り巨額の利益を得て、これをライブドア本体にどのような形か分かりませんが、還流させたということになっているようです。
この一連の取引の具体的な会計処理は分かりませんが、
少なくとも、ライブドアマーケティングにおいては、
1.最初に組合を設立 子会社株式?出資金?/CASH
2.組合に資産運用を委託 投資その他/CASH
3.出版会社の株を交換により取得 子会社株式/資本金(新株発行?)
4.資金還流 CASH/運用益?
「組合」においては、
1.に対して、CASH/資本金
2.に対して、CASH/信託預り金?
そして、出版会社の株を取得 (投資?)有価証券?/CASH
3.に対して、ライブドアマーケティング株式/出版会社株式(同じ勘定科目なら仕訳は要るのかなあ)
そして、ライブドアマーケティング株式を売却して、利益を計上
4.に対して、支払利息配当?/CASH
このような取引が含まれていたのではないかと想像するのですが、いかがでしょうか?(正直、自信はないのですが)
要するに3.の段階で初めて発表したことが問題のひとつとされているようですね。
確かにマスコミの報道だけでは分かりませんね。
本体が粉飾をしていたかどうかも未だ定かではなく、うわさが一人歩きしているような気がします。
報道されている内容(真偽は別として)から想像すると、
出版会社を買収するために「組合」を使ったということで、これは村上ファンドのように、顧客から大金を託されて、運用で儲けて、顧客に利益をもたらすための投資会社のようです。
村上ファンドが阪神の株を買い占めたように、この「組合」が出版会社の株式を買い占めて買収し、この株式と、ライブドアマーケティングの株式を等価交換するいわゆる株式交換で、最終的に、この出版社の株式がライブドアマーケティングに移り、ライブドアマーケティングはこの出版社を完全に傘下におさめた。一方、「組合」は、出版会社の株式と引き換えに手にしたライブドアマーケティング株式を市場で高く売り巨額の利益を得て、これをライブドア本体にどのような形か分かりませんが、還流させたということになっているようです。
この一連の取引の具体的な会計処理は分かりませんが、
少なくとも、ライブドアマーケティングにおいては、
1.最初に組合を設立 子会社株式?出資金?/CASH
2.組合に資産運用を委託 投資その他/CASH
3.出版会社の株を交換により取得 子会社株式/資本金(新株発行?)
4.資金還流 CASH/運用益?
「組合」においては、
1.に対して、CASH/資本金
2.に対して、CASH/信託預り金?
そして、出版会社の株を取得 (投資?)有価証券?/CASH
3.に対して、ライブドアマーケティング株式/出版会社株式(同じ勘定科目なら仕訳は要るのかなあ)
そして、ライブドアマーケティング株式を売却して、利益を計上
4.に対して、支払利息配当?/CASH
このような取引が含まれていたのではないかと想像するのですが、いかがでしょうか?(正直、自信はないのですが)
要するに3.の段階で初めて発表したことが問題のひとつとされているようですね。
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