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はじめまして　教えていただきたいのですがよろしくお願いします。

法人になって3年になりますが、
法人になったばかりの時、資金（お金）の余裕がなかったので
（福利厚生？労災？雇用保険？）という保険だと思うのですが、入りませんでした。（言い方が違うかもしてません）
※その3種類が一緒のモノか違うのかもよく分からないのですが


主人と二人きりだし従業員を雇ってからで良いかな？と勝手に思っていたのですが・・。

今も資金に余裕はないのですが入った方がいいのでしょうか？
赤字でも払い続けなければいけないものなのでしょうか？
入らないとなにか罰金？みたいなモノがあるのでしょうか？

教えてください
よろしくお願いします。

はじめまして　教えていただきたいのですがよろしくお願いします。

法人になって3年になりますが、
法人になったばかりの時、資金（お金）の余裕がなかったので
（福利厚生？労災？雇用保険？）という保険だと思うのですが、入りませんでした。（言い方が違うかもしてません）
※その3種類が一緒のモノか違うのかもよく分からないのですが


主人と二人きりだし従業員を雇ってからで良いかな？と勝手に思っていたのですが・・。

今も資金に余裕はないのですが入った方がいいのでしょうか？
赤字でも払い続けなければいけないものなのでしょうか？
入らないとなにか罰金？みたいなモノがあるのでしょうか？

教えてください
よろしくお願いします。

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まず社会保険について簡単に説明いたします。

健康保険料は病院などの医療行為を受けたときに本人負担を減らすための制度で、Ａ：市区町村の窓口で手続きをする「国民健康保険」とＢ：会社員が加入する健康保険（政府管轄または組合加入）の２種類があります。
保険料の負担は、Ａは全額個人負担、Ｂは企業と個人が半々負担となります。
国民健康保険に加入されているとのことですので、そのまま継続しても問題ありません。
従業員を採用したとき、あるいは従業員の人数が増えたときに福利厚生の一環として、ＡからＢに変更できます。

年金は老後の生活の保障を受けるための制度で、Ｃ：市区町村の窓口で手続きをする「国民年金保険」とＤ：会社員が加入する厚生年金の２種類があります。
保険料の負担は、Ｃは全額個人負担、Ｄは企業と個人が半々負担となります。
Ｃ：国民年金は継続されていますよね？　年金保険料の納付もれがあると、将来の受取額が減る、あるいは受け取れないことになってしまうのでご注意ください。
ＣからＤへの変更も、健康保険と同様に可能です。

雇用保険は失業した場合の保障を受けるための制度で、企業と個人が約半々づつ負担します。
また、労災保険は就業中の事故によりけがをしたときや死亡した場合の損害の補償をするもので、全額会社負担となります。ただし役員は加入できません。労災保険は雇用者を保護するための制度になっています。
雇用保険・労災保険料は、一般企業であれば労働基準監督署で手続きをします。

まず社会保険について簡単に説明いたします。

健康保険料は病院などの医療行為を受けたときに本人負担を減らすための制度で、Ａ：市区町村の窓口で手続きをする「国民健康保険」とＢ：会社員が加入する健康保険（政府管轄または組合加入）の２種類があります。
保険料の負担は、Ａは全額個人負担、Ｂは企業と個人が半々負担となります。
国民健康保険に加入されているとのことですので、そのまま継続しても問題ありません。
従業員を採用したとき、あるいは従業員の人数が増えたときに福利厚生の一環として、ＡからＢに変更できます。

年金は老後の生活の保障を受けるための制度で、Ｃ：市区町村の窓口で手続きをする「国民年金保険」とＤ：会社員が加入する厚生年金の２種類があります。
保険料の負担は、Ｃは全額個人負担、Ｄは企業と個人が半々負担となります。
Ｃ：国民年金は継続されていますよね？　年金保険料の納付もれがあると、将来の受取額が減る、あるいは受け取れないことになってしまうのでご注意ください。
ＣからＤへの変更も、健康保険と同様に可能です。

雇用保険は失業した場合の保障を受けるための制度で、企業と個人が約半々づつ負担します。
また、労災保険は就業中の事故によりけがをしたときや死亡した場合の損害の補償をするもので、全額会社負担となります。ただし役員は加入できません。労災保険は雇用者を保護するための制度になっています。
雇用保険・労災保険料は、一般企業であれば労働基準監督署で手続きをします。

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