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外貨建て処理についてですが
ドルでの入金支払い等は
社内ＴＴＭレートにて換算しています。

今度そのドルを円に換える事になりました。
この場合のレートは、
1.銀行の換金時のＴＴＢレートを用いる。
2.社内ＴＴＭレートを用い、銀行ＴＴＢレートの差額は
　為替差損益で計上する。
のどちらを採用するのが妥当でしょうか。
又は両方間違いで他の方法があるのでしょうか。

以上宜しくお願いいたします。

外貨建て処理についてですが
ドルでの入金支払い等は
社内ＴＴＭレートにて換算しています。

今度そのドルを円に換える事になりました。
この場合のレートは、
1.銀行の換金時のＴＴＢレートを用いる。
2.社内ＴＴＭレートを用い、銀行ＴＴＢレートの差額は
　為替差損益で計上する。
のどちらを採用するのが妥当でしょうか。
又は両方間違いで他の方法があるのでしょうか。

以上宜しくお願いいたします。

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率直に申し上げますと、１会計期間の中で常識範囲では考えられないほどの相場の乱高下があった場合は直すべきだと思いますが、外貨などの評価の仕方は期中であればある程度自由です。
決算の時にさえ直っていれば問題は無いと思われますが、売上や仕入などで外貨を使って見えるのであれば、逆にそのときのレートで換算しているほうが正確な帳簿と言えると思います。
ただ、事務的な労力を考えると社内レートを1ヶ月や１年で区切って設定したほうが楽だと思うので、一定期間で換算したほうが良いと申し上げました。

また、こうした管理をしていれば、１ヶ月ごとに外貨の残高を自動的にチェックできますので、自然と損益も狂いが少なくなっていきます。
決して間違ったことをされている訳ではないので、そのやり方が楽なのであれば、それで良いと思いますよ。

率直に申し上げますと、１会計期間の中で常識範囲では考えられないほどの相場の乱高下があった場合は直すべきだと思いますが、外貨などの評価の仕方は期中であればある程度自由です。
決算の時にさえ直っていれば問題は無いと思われますが、売上や仕入などで外貨を使って見えるのであれば、逆にそのときのレートで換算しているほうが正確な帳簿と言えると思います。
ただ、事務的な労力を考えると社内レートを1ヶ月や１年で区切って設定したほうが楽だと思うので、一定期間で換算したほうが良いと申し上げました。

また、こうした管理をしていれば、１ヶ月ごとに外貨の残高を自動的にチェックできますので、自然と損益も狂いが少なくなっていきます。
決して間違ったことをされている訳ではないので、そのやり方が楽なのであれば、それで良いと思いますよ。

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