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こんばんわ。
>これは必ず必要なもので決算報告書や申告書に添付する書類なのでしょうか。
これは過去ログにもありますが、あくまでも任意なものです。
>銀行残高に帳簿残高を修正するのだと思いますが、
逆ですね。銀行からの残高証明書額を帳簿金額にあわせるためのものです。
決算日が銀行休日の場合、資金決済はその翌日(翌月)の銀行営業日になります。
そうすると会計上の残高と銀行からの残高証明書との間で差異が生じます。
(例)会計上は3月末日、銀行からの残高証明では4月1日などの場合。
それを発生主義で処理した会計的な帳簿残高に合わせる為に銀行勘定調整表を作成し、決算における貸借対照表の預金残高と一致させる目的のものです。
私の個人的な見解ですが、他の勘定科目内訳書は当然ながら決算報告書の一つである貸借対照表などの各勘定科目の残高額と一致しているはずです。
であるなならば、決算日が金融機関の休業日である場合には決済日が翌日(翌月)扱いになりますから、
預貯金に関しても同様に銀行勘定調整表を作成して貸借対照表の数字と整合性を持たせる意味合いで作成した方が良いものとの認識でおります。
その方がスッキリすると、私は思っています。
こんばんわ。
>これは必ず必要なもので決算報告書や申告書に添付する書類なのでしょうか。
これは過去ログにもありますが、あくまでも任意なものです。
>銀行残高に帳簿残高を修正するのだと思いますが、
逆ですね。銀行からの残高証明書額を帳簿金額にあわせるためのものです。
決算日が銀行休日の場合、資金決済はその翌日(翌月)の銀行営業日になります。
そうすると会計上の残高と銀行からの残高証明書との間で差異が生じます。
(例)会計上は3月末日、銀行からの残高証明では4月1日などの場合。
それを発生主義で処理した会計的な帳簿残高に合わせる為に銀行勘定調整表を作成し、決算における貸借対照表の預金残高と一致させる目的のものです。
私の個人的な見解ですが、他の勘定科目内訳書は当然ながら決算報告書の一つである貸借対照表などの各勘定科目の残高額と一致しているはずです。
であるなならば、決算日が金融機関の休業日である場合には決済日が翌日(翌月)扱いになりますから、
預貯金に関しても同様に銀行勘定調整表を作成して貸借対照表の数字と整合性を持たせる意味合いで作成した方が良いものとの認識でおります。
その方がスッキリすると、私は思っています。
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