いつも勉強させていただいております。
当方、廃棄物の処理業を営んでおりますが、一定数のお客様が処理代金を現金でお支払いいただくケースがあります。
現在、現金でお支払いいただくお客様に関しては、1円10円単位の小銭の授受の手間を削減するため、税込金額の99円以下の端数金額に関しては、端数金額値引きをし対応しております。
ただし、10月よりスタートするインボイス制度においては消費税端数処理を1回しかできなくなると思います。
その場合の1円のズレが出るケースがあるため、どのように考えれば良いのかが分からなくなってしまい質問させていただきました。
【例】
・明細:商品A 100kg @325円 32,500円(税抜)
・税抜合計:32,500円
・消費税:3,250円
・税込金額:35,750円
↓
※[50円]を端数値引きし、[税込35,700円]にしたい
↓
・明細:商品A 100kg @325円 32,500円(税抜)
値引き 1式 @▲46円 ▲46円(税抜)
・税抜合計:32,454円
・消費税:3,245円
・税込金額:35,699円
※消費税端数処理計算は切り捨て
いつも勉強させていただいております。
当方、廃棄物の処理業を営んでおりますが、一定数のお客様が処理代金を現金でお支払いいただくケースがあります。
現在、現金でお支払いいただくお客様に関しては、1円10円単位の小銭の授受の手間を削減するため、税込金額の99円以下の端数金額に関しては、端数金額値引きをし対応しております。
ただし、10月よりスタートするインボイス制度においては消費税端数処理を1回しかできなくなると思います。
その場合の1円のズレが出るケースがあるため、どのように考えれば良いのかが分からなくなってしまい質問させていただきました。
【例】
・明細:商品A 100kg @325円 32,500円(税抜)
・税抜合計:32,500円
・消費税:3,250円
・税込金額:35,750円
↓
※[50円]を端数値引きし、[税込35,700円]にしたい
↓
・明細:商品A 100kg @325円 32,500円(税抜)
値引き 1式 @▲46円 ▲46円(税抜)
・税抜合計:32,454円
・消費税:3,245円
・税込金額:35,699円
※消費税端数処理計算は切り捨て