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高額なお金を払ってのものですから社長さんのお気持ちも理解出来ますが、、、
が、税務調査時には「取締役会で協議の上で有姿除却することを決定した」と言ってもらうしかないですね。
税務調査官とのやり取りで「将来もしかしたら使用可能性もあるかもしれない」と言ったとしても、調査官「本当に使う予定があるのですか?」
社長「今のところ具体的予定は全く無い。占有面積やメンテナンス費用を考慮して除却することにした」などのやり取りで問題はありません。最終的に取締役会で検討して決めたと。
確かに将来、何らかで使う機会があり得るかもしれませんが(可能性=0に近いが)、
取締役会の決議は取締役一人一票による多数決で決しますから、問題ないでしょう。
社長がどうしても残したいと仰るなら、そのまま減価償却を続けて、
定期的に開催されているであろう取締役会で再度見直し検討をして、決定した時点で除却するか。
恐らく未使用機械(遊休資産)占有面積の問題、メンテナンス費用、廃棄費用又は中古払い下げの問題もあるでしょうから、その辺をデータ化「見える化」して再度ご検討頂くのがお勧めですね。
当然のことですが、中古払い下げ等が可能なものならば、年式の新しいモノほど高額ですね。
製造・加工機械などは中古市場があり、仲介業者も存在しますから、
引き続き、ご検討下さいませ。
高額なお金を払ってのものですから社長さんのお気持ちも理解出来ますが、、、
が、税務調査時には「取締役会で協議の上で有姿除却することを決定した」と言ってもらうしかないですね。
税務調査官とのやり取りで「将来もしかしたら使用可能性もあるかもしれない」と言ったとしても、調査官「本当に使う予定があるのですか?」
社長「今のところ具体的予定は全く無い。占有面積やメンテナンス費用を考慮して除却することにした」などのやり取りで問題はありません。最終的に取締役会で検討して決めたと。
確かに将来、何らかで使う機会があり得るかもしれませんが(可能性=0に近いが)、
取締役会の決議は取締役一人一票による多数決で決しますから、問題ないでしょう。
社長がどうしても残したいと仰るなら、そのまま減価償却を続けて、
定期的に開催されているであろう取締役会で再度見直し検討をして、決定した時点で除却するか。
恐らく未使用機械(遊休資産)占有面積の問題、メンテナンス費用、廃棄費用又は中古払い下げの問題もあるでしょうから、その辺をデータ化「見える化」して再度ご検討頂くのがお勧めですね。
当然のことですが、中古払い下げ等が可能なものならば、年式の新しいモノほど高額ですね。
製造・加工機械などは中古市場があり、仲介業者も存在しますから、
引き続き、ご検討下さいませ。
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