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役員貸付金を貸借対照表でどう処理すればいいのでしょうか

質問 回答受付中

役員貸付金を貸借対照表でどう処理すればいいのでしょうか

2022/09/26 10:57

進藤

おはつ

回答数:9

編集

法人初年度、法人税申告中の経理初心者です。
貸借対照表の資産の部に長期貸付金として役員貸付金を表示しなければならないことに気付き、現在修正を行っているのですが、固定資産として長期貸付金を表示すると、資本の部ではどこで処理をすればいいのかがわからなくなってしまいました。
既に利益剰余金で今期赤字となっており、その利益剰余金の赤字の中に役員貸付金も計上している為、資産の方で再度長期貸付金として表示してしまうと左右が合わなくなります。
どの欄で調整すれば合うのか、初歩的で申し訳ないのですがご教示頂けますと有り難く存じます。

法人初年度、法人税申告中の経理初心者です。
貸借対照表の資産の部に長期貸付金として役員貸付金を表示しなければならないことに気付き、現在修正を行っているのですが、固定資産として長期貸付金を表示すると、資本の部ではどこで処理をすればいいのかがわからなくなってしまいました。
既に利益剰余金で今期赤字となっており、その利益剰余金の赤字の中に役員貸付金も計上している為、資産の方で再度長期貸付金として表示してしまうと左右が合わなくなります。
どの欄で調整すれば合うのか、初歩的で申し訳ないのですがご教示頂けますと有り難く存じます。

この質問に回答
回答

Re:Re:Re:Re:Re:役員貸付金を貸借対照表でどう処理すればいいのでしょうか

2022/09/26 13:02

bachelor0202

常連さん

編集

はっきりと言いますね。

一般企業であれば
役員貸付金はそもそもが販管費に入ってる(経費になっている)こと自体おかしいものです。

販管費に役員貸付金として名前がついているのであれば税務署は当然それをおかしいと思いますし、すぐか何年後かは分かりませんが、税務調査が来るでしょう。
そうなったらもうおしまいです、役員貸付金はほぼ役員賞与認定され、法人税と社長の所得税のダブルで追徴されることになります。

いくらの貸付金なのかは分かりませんが、あまりに多大な金額なのであれば過少申告加算税どころか重加算税がついてくる可能性もあり得ます。

悪いことは言わないのでちゃんと修正申告をしておくことを強く勧めます。

はっきりと言いますね。

一般企業であれば
役員貸付金はそもそもが販管費に入ってる(経費になっている)こと自体おかしいものです。

販管費に役員貸付金として名前がついているのであれば税務署は当然それをおかしいと思いますし、すぐか何年後かは分かりませんが、税務調査が来るでしょう。
そうなったらもうおしまいです、役員貸付金はほぼ役員賞与認定され、法人税と社長の所得税のダブルで追徴されることになります。

いくらの貸付金なのかは分かりませんが、あまりに多大な金額なのであれば過少申告加算税どころか重加算税がついてくる可能性もあり得ます。

悪いことは言わないのでちゃんと修正申告をしておくことを強く勧めます。

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