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法人初年度、法人税申告中の経理初心者です。
貸借対照表の資産の部に長期貸付金として役員貸付金を表示しなければならないことに気付き、現在修正を行っているのですが、固定資産として長期貸付金を表示すると、資本の部ではどこで処理をすればいいのかがわからなくなってしまいました。
既に利益剰余金で今期赤字となっており、その利益剰余金の赤字の中に役員貸付金も計上している為、資産の方で再度長期貸付金として表示してしまうと左右が合わなくなります。
どの欄で調整すれば合うのか、初歩的で申し訳ないのですがご教示頂けますと有り難く存じます。

法人初年度、法人税申告中の経理初心者です。
貸借対照表の資産の部に長期貸付金として役員貸付金を表示しなければならないことに気付き、現在修正を行っているのですが、固定資産として長期貸付金を表示すると、資本の部ではどこで処理をすればいいのかがわからなくなってしまいました。
既に利益剰余金で今期赤字となっており、その利益剰余金の赤字の中に役員貸付金も計上している為、資産の方で再度長期貸付金として表示してしまうと左右が合わなくなります。
どの欄で調整すれば合うのか、初歩的で申し訳ないのですがご教示頂けますと有り難く存じます。

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役員貸付金として一般管理費の中に入っているのであれば、

一般管理費の役員貸付金と資産の役員貸付金を振り替えてください。

（資産の）役員貸付金　／　（販管費の）役員貸付金　　ＸＸＸ円

こうすれば販管費の役員貸付金は０になり、結果利益が増大するので利益剰余金が増えますので、そこも修正します。

あと、役員貸付金として計上してるのであれば役員貸付金に対して貸付利息を会社は取らないと後々問題になると思われますのでご注意ください。

役員貸付金として一般管理費の中に入っているのであれば、

一般管理費の役員貸付金と資産の役員貸付金を振り替えてください。

（資産の）役員貸付金　／　（販管費の）役員貸付金　　ＸＸＸ円

こうすれば販管費の役員貸付金は０になり、結果利益が増大するので利益剰余金が増えますので、そこも修正します。

あと、役員貸付金として計上してるのであれば役員貸付金に対して貸付利息を会社は取らないと後々問題になると思われますのでご注意ください。

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