ばっちょろげ

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新しく分譲マンション1室の賃貸業を始めて、確定申告の為(青色申告)の帳簿付けを始めました。

主要簿として総勘定元帳と仕訳帳が必要となるのは理解しているのですが、補助簿については何が最終的に必須となるのでしょうか。

分譲マンション1室の賃貸なので、実質的な取引は

・銀行口座からのローンの支払い
・不動産業者から、銀行口座への家賃の入金
・減価償却、火災保険等の経費関連の定期的な仕訳

ぐらいしかありません。
また、経理作業についてはすべてわたくし自身、一人で行う想定です。

帳簿はエクセルを使用してつけようと思っており、なるべく正確に、細かく記帳しようとは考えているのですが、
こういう場合の補助簿の必要性がどうしても理解できません。

例えば、現金出納帳や預金出納帳と、総勘定元帳の現金、預金勘定は、記載している内容がほとんど完全に一致するような気がしています。

記帳のプロセスとしては、家賃の入金があった場合、
1.仕訳帳に記帳
2.補助簿(売上台帳、預金台帳)に記帳
3.総勘定元帳に転記
ということをするのかと考えているのですが、2の補助簿については、余りにも無駄な作業なのではと思ってしまっています。


更に言うと、総勘定元帳でさえ、例えば現金の残高と履歴が知りたいのであれば、仕訳帳をフィルタ・サマリすればいいだけで、わざわざ別のデータとして持つほうが2重転記等の不整合が発生しやすいような気さえしています。


補助簿として個別に記述しないといけないのは、減価償却をしていく流れを正確に把握する為の、固定資産台帳と、借入金の台帳ぐらいかと考えているのですが、一般的にはどのレベルまで作成するものなのでしょうか。

新しく分譲マンション1室の賃貸業を始めて、確定申告の為(青色申告)の帳簿付けを始めました。

主要簿として総勘定元帳と仕訳帳が必要となるのは理解しているのですが、補助簿については何が最終的に必須となるのでしょうか。

分譲マンション1室の賃貸なので、実質的な取引

・銀行口座からのローンの支払い
・不動産業者から、銀行口座への家賃の入金
・減価償却、火災保険等の経費関連の定期的な仕訳

ぐらいしかありません。
また、経理作業についてはすべてわたくし自身、一人で行う想定です。

帳簿はエクセルを使用してつけようと思っており、なるべく正確に、細かく記帳しようとは考えているのですが、
こういう場合の補助簿の必要性がどうしても理解できません。

例えば、現金出納帳や預金出納帳と、総勘定元帳現金、預金勘定は、記載している内容がほとんど完全に一致するような気がしています。

記帳のプロセスとしては、家賃の入金があった場合、
1.仕訳帳に記帳
2.補助簿(売上台帳、預金台帳)に記帳
3.総勘定元帳に転記
ということをするのかと考えているのですが、2の補助簿については、余りにも無駄な作業なのではと思ってしまっています。


更に言うと、総勘定元帳でさえ、例えば現金の残高と履歴が知りたいのであれば、仕訳帳をフィルタ・サマリすればいいだけで、わざわざ別のデータとして持つほうが2重転記等の不整合が発生しやすいような気さえしています。


補助簿として個別に記述しないといけないのは、減価償却をしていく流れを正確に把握する為の、固定資産台帳と、借入金の台帳ぐらいかと考えているのですが、一般的にはどのレベルまで作成するものなのでしょうか。