編集

初めての投稿になりますので、至らない点があるかもしれませんがよろしくお願いします。

製造業を始めたばかりの会社で経理をしておりますが、今期中に中古機械を購入いたしました。
同時に先方より廃棄する材料も一緒に引き取ってほしいとのことだったので、機械と一緒に引き取りました。
（当社の製造に使える材料でもあるため）

今回の決算にあたり材料が残っているため、棚卸資産への計上を考えていたのですが、[原材料/期末棚卸原材料]の仕訳を計上すると材料費がマイナスになってしまうため簿外資産ではないかと考えております。

経理初心者のため、この時の処理方法を分かりやすく教えてもらえますでしょうか。

初めての投稿になりますので、至らない点があるかもしれませんがよろしくお願いします。

製造業を始めたばかりの会社で経理をしておりますが、今期中に中古機械を購入いたしました。
同時に先方より廃棄する材料も一緒に引き取ってほしいとのことだったので、機械と一緒に引き取りました。
（当社の製造に使える材料でもあるため）

今回の決算にあたり材料が残っているため、棚卸資産への計上を考えていたのですが、[原材料/期末棚卸原材料]の仕訳を計上すると材料費がマイナスになってしまうため簿外資産ではないかと考えております。

経理初心者のため、この時の処理方法を分かりやすく教えてもらえますでしょうか。

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こんにちは

簿外資産というよりは、単なる材料費勘定の計上もれだと思います。
期末棚卸として計上出来るのなら、その引き受けた材料の金額が把握出来ているのですよね？
でしたら、材料費にその金額を計上すれば製造原価がマイナスにはならないでしょう。

または、材料勘定を増やすが期末棚卸に含めない方法もあると思います。

簿外資産とは、調べて頂けばわかると思いますが、切手やボールペン、印刷用紙など、通信費や消耗品費として計上し費用処理されたものを、例えば定期的に購入し使用するとか、使いかけのものであるなど、わざわざ貯蔵品や消耗品に計上しないが、資産としては存在するものです。
一方材料に関しては製造原価に関係し、最終的には利益に影響を及ぼします。
簿外資産として扱うか否かの判断は、質問者様にお任せしますが、その簿外資産を利用して得た利益は適切なものとは言い難いと考えます。

初めて回答しましたのでわかり難いかと思いますが、質問者様のご参考になればと思い投稿しました。

こんにちは

簿外資産というよりは、単なる材料費勘定の計上もれだと思います。
期末棚卸として計上出来るのなら、その引き受けた材料の金額が把握出来ているのですよね？
でしたら、材料費にその金額を計上すれば製造原価がマイナスにはならないでしょう。

または、材料勘定を増やすが期末棚卸に含めない方法もあると思います。

簿外資産とは、調べて頂けばわかると思いますが、切手やボールペン、印刷用紙など、通信費や消耗品費として計上し費用処理されたものを、例えば定期的に購入し使用するとか、使いかけのものであるなど、わざわざ貯蔵品や消耗品に計上しないが、資産としては存在するものです。
一方材料に関しては製造原価に関係し、最終的には利益に影響を及ぼします。
簿外資産として扱うか否かの判断は、質問者様にお任せしますが、その簿外資産を利用して得た利益は適切なものとは言い難いと考えます。

初めて回答しましたのでわかり難いかと思いますが、質問者様のご参考になればと思い投稿しました。

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