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こんにちは。

ご質問の場合、国税庁サイトから引用の下記３件をご覧下さい。
最初のものの下の方に表があり、建物の耐用年数がございます。

（減価償却資産の耐用年数等に関する省令）
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40F03401000015.html

（他人の建物について行った内部造作の減価償却の方法）
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/hojin/04/10.htm

(他人の建物に対する造作の耐用年数　1-1-3)http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/sonota/700525/01/01_01.htm

・・・で、結局問題になるのは
（1）その建物の耐用年数は何年か
（2）「内装」とお書きですが、単に壁紙の張り替えをさしているのか、それとも建物付属設備などは含まれていないのか
（3）「５年でそのビルは取り壊されるとの事」とありますが、
　　　これの明確性がどの程度なのか

最も問題なのは（3）ですね。
単に貸主さんが「・・・そう考えている」などの予定や思惑だけの場合には、その建物の耐用年数を用いて償却して行き、実際に取壊し退去する時点で除却処理することになります。

一方、貸主さんとの契約でその日付が契約書または念書などで明らかな場合には、その日までの年数で償却して良いことになります。

お書きの文章内容からだけでは判断が難しいですので、
上記を踏まえて税務署に一度お問い合わせしてみて下さい。
（最近は電話相談も国税庁の担当に自動転送されますが）
名前など名乗らなくとも親切にお答え頂けますよ。

別に悪いことをする訳ではありませんので、
是非お電話してみて下さいませ。
他にも何かご質問があればついでにお聞きになってみて下さい。
それが一番早くて確実ですから・・・。

こんにちは。

ご質問の場合、国税庁サイトから引用の下記３件をご覧下さい。
最初のものの下の方に表があり、建物の耐用年数がございます。

（減価償却資産の耐用年数等に関する省令）
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S40/S40F03401000015.html

（他人の建物について行った内部造作の減価償却の方法）
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/hojin/04/10.htm

(他人の建物に対する造作の耐用年数　1-1-3)http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/sonota/700525/01/01_01.htm

・・・で、結局問題になるのは
（1）その建物の耐用年数は何年か
（2）「内装」とお書きですが、単に壁紙の張り替えをさしているのか、それとも建物付属設備などは含まれていないのか
（3）「５年でそのビルは取り壊されるとの事」とありますが、
　　　これの明確性がどの程度なのか

最も問題なのは（3）ですね。
単に貸主さんが「・・・そう考えている」などの予定や思惑だけの場合には、その建物の耐用年数を用いて償却して行き、実際に取壊し退去する時点で除却処理することになります。

一方、貸主さんとの契約でその日付が契約書または念書などで明らかな場合には、その日までの年数で償却して良いことになります。

お書きの文章内容からだけでは判断が難しいですので、
上記を踏まえて税務署に一度お問い合わせしてみて下さい。
（最近は電話相談も国税庁の担当に自動転送されますが）
名前など名乗らなくとも親切にお答え頂けますよ。

別に悪いことをする訳ではありませんので、
是非お電話してみて下さいませ。
他にも何かご質問があればついでにお聞きになってみて下さい。
それが一番早くて確実ですから・・・。

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