どなたか、平成10年に改定となった建物の耐用年数短縮(約10〜20%の短縮)について、ご記憶のある方がいらっしゃいましたらおうかがいしたいと思います。
改定の適用はH10年4月以降に決算期を迎える事業年度より、同年度に取得した資産及びそれ以前に取得した資産についても耐年短縮の適用が可能。それ以前に取得した資産については、前期末簿価に対し、短縮後の償却率を適用しての償却が可能、という理解をしておりますが、その場合の定額法の償却方法について具体的な計算方法がよくわかりません。。。
耐年短縮後事業年度の年度償却額が変更となる際、償却可能限度額(=取得額−残存簿価)に対して償却率を乗じた額を、改定後償却額と認識し、前年度末簿価から除していく、という理解でよいのでしょうか?
実は新しい職場で固定資産台帳を見ていた所、建物の耐年が現行の耐年と明らかに違うものがあり調べていくうちに、H10年度の建物の耐年変更に対応しないまま現在に至った事まではわかったのですが、細かい部分まで調べられなかったものですから。。。
時代遅れ且つ基本的な質問で誠に恐縮ですが、どなたかご教示頂ければ大変助かり助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。
どなたか、平成10年に改定となった建物の耐用年数短縮(約10〜20%の短縮)について、ご記憶のある方がいらっしゃいましたらおうかがいしたいと思います。
改定の適用はH10年4月以降に決算期を迎える事業年度より、同年度に取得した資産及びそれ以前に取得した資産についても耐年短縮の適用が可能。それ以前に取得した資産については、前期末簿価に対し、短縮後の償却率を適用しての償却が可能、という理解をしておりますが、その場合の定額法の償却方法について具体的な計算方法がよくわかりません。。。
耐年短縮後事業年度の年度償却額が変更となる際、償却可能限度額(=取得額−残存簿価)に対して償却率を乗じた額を、改定後償却額と認識し、前年度末簿価から除していく、という理解でよいのでしょうか?
実は新しい職場で固定資産台帳を見ていた所、建物の耐年が現行の耐年と明らかに違うものがあり調べていくうちに、H10年度の建物の耐年変更に対応しないまま現在に至った事まではわかったのですが、細かい部分まで調べられなかったものですから。。。
時代遅れ且つ基本的な質問で誠に恐縮ですが、どなたかご教示頂ければ大変助かり助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。