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開業時の期首残高について

質問 回答受付中

開業時の期首残高について

2008/02/01 11:04

おはつ

回答数:3

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たびたびすみません。

開業時の期首残高の設定にぶつかりました。
期首残高が0と言うのはおかしいでしょうか。

現金・預金残高0円
開業日と同時に事業用の通帳を作り、
10万円を入金
開業日に、備品を買うために
現金50万を用意
預金10万 /事業主借 60万
現金50万 

その後も、現金がマイナスになりそうな時は
事業主借で処理してきましたが、
事業主借が300万になってしましました
(事業主貸は100万ほど)。

最初に、期首残高で
現金50万、預金10万で設定したほうがよいのでしょうか。
それとも、元入金をいくらか設定して、
預金10万/元入金60万
現金50万/
としたほうが良いのでしょうか。

色んな方法を考えましたが
ちゃんと理解できていないため、
貸借対照表が合いません・・・。

たびたびすみません。

開業時の期首残高の設定にぶつかりました。
期首残高が0と言うのはおかしいでしょうか。

現金・預金残高0円
開業日と同時に事業用の通帳を作り、
10万円を入金
開業日に、備品を買うために
現金50万を用意
預金10万 /事業主借 60万
現金50万 

その後も、現金がマイナスになりそうな時は
事業主借で処理してきましたが、
事業主借が300万になってしましました
事業主貸は100万ほど)。

最初に、期首残高で
現金50万、預金10万で設定したほうがよいのでしょうか。
それとも、元入金をいくらか設定して、
預金10万/元入金60万
現金50万/
としたほうが良いのでしょうか。

色んな方法を考えましたが
ちゃんと理解できていないため、
貸借対照表が合いません・・・。

この質問に回答
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1. Re: 開業時の期首残高について

2008/02/01 15:13

ZELDA

神の領域

編集

期首残高が0円でもおかしくはないですよ。
まったく資金を用意せずに開業してしまった場合は0円です。
その場合は、期の途中で「事業主借」が出て来るだけですね。

しかし、開業用に現金50万円と預金10万円が準備されていたのなら元入金としておいた方がスマートです。

良く似た過去スレ
http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12405&forum=1#forumpost48852


会計ソフトを使用している場合はまた別の話で、
ソフトの自動計算設定により元入金の科目が手動で入力できない場合もあります。
その場合は、お使いの会計ソフトの操作方法に従ってください。

期首残高が0円でもおかしくはないですよ。
まったく資金を用意せずに開業してしまった場合は0円です。
その場合は、期の途中で「事業主借」が出て来るだけですね。

しかし、開業用に現金50万円と預金10万円が準備されていたのなら元入金としておいた方がスマートです。

良く似た過去スレ
http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=12405&forum=1#forumpost48852


会計ソフトを使用している場合はまた別の話で、
ソフトの自動計算設定により元入金の科目が手動で入力できない場合もあります。
その場合は、お使いの会計ソフトの操作方法に従ってください。

返信

2. Re: 開業時の期首残高について

2008/02/01 16:23

おはつ

編集

ZELDA様、お世話になります。

自分の過去レスを読んで、
あぁー、そうかと納得しました。
忘れていました。

分からない事があると、すぐ調べてるんですが、
ちゃんと理解しないまま次へ進んでしまうのは
気をつけたほうが良いですね(汗)

本当にいつもありがとうございます。

ZELDA様、お世話になります。

自分の過去レスを読んで、
あぁー、そうかと納得しました。
忘れていました。

分からない事があると、すぐ調べてるんですが、
ちゃんと理解しないまま次へ進んでしまうのは
気をつけたほうが良いですね(汗)

本当にいつもありがとうございます。

返信

3. Re: 開業時の期首残高について

2008/02/02 20:32

せびら

常連さん

編集

国税庁のHPを利用して開業年度の開始貸借対照表を作成される場合のご参考に、わたくしの経験をご参考に書かせていただきます。

一昨年、個人事業を開業した友人に相談され、ご質問の場合を例にすると、次のように開業日の元入額の一部を「事業主借」としました。

預金50万円/元入金50万円
現金10万円/事業主借10万円


ところが、期末に国税庁のHPにより貸借対照表を作成するときになって、開業日(期首)には「事業主借」の科目は入力できないことがわかりました。
あわてて国税庁に電話で問い合わせたところ、開業時には事業主借は科目として使用しないで、元入金で処理(入力)するように言われました。

開業月日とは開業日のはじめの時点(期首)のことで、事業主借は開業後に発生する取引かなと自分なりに納得し、期首の仕訳からはずしました。(勿論10万円も元入金に含め60万円でもよかったのですが、友人の事業主が区切りのよい50万円にこだわったためです。)

国税庁のHPを利用して開業年度の開始貸借対照表を作成される場合のご参考に、わたくしの経験をご参考に書かせていただきます。

一昨年、個人事業を開業した友人に相談され、ご質問の場合を例にすると、次のように開業日の元入額の一部を「事業主借」としました。

預金50万円/元入金50万円
現金10万円/事業主借10万円


ところが、期末に国税庁のHPにより貸借対照表を作成するときになって、開業日(期首)には「事業主借」の科目は入力できないことがわかりました。
あわてて国税庁に電話で問い合わせたところ、開業時には事業主借は科目として使用しないで、元入金で処理(入力)するように言われました。

開業月日とは開業日のはじめの時点(期首)のことで、事業主借は開業後に発生する取引かなと自分なりに納得し、期首の仕訳からはずしました。(勿論10万円も元入金に含め60万円でもよかったのですが、友人の事業主が区切りのよい50万円にこだわったためです。)

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