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売上からの相殺処理

質問 回答受付中

売上からの相殺処理

2008/01/24 01:56

ky23

おはつ

回答数:5

編集

はじめまして、個人事業にて始めたばかりのパパさんですが
仕事の売上より材料費(元受にて材料買掛)などの相殺処理はどのように処理したらよいのでしょうか

また、5人のメンバーにて売上げや経費などの支払を折半でやった場合はどーなるのでしょうか。


はじめまして、個人事業にて始めたばかりのパパさんですが
仕事の売上より材料費(元受にて材料買掛)などの相殺処理はどのように処理したらよいのでしょうか

また、5人のメンバーにて売上げや経費などの支払を折半でやった場合はどーなるのでしょうか。


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1. Re: 売上からの相殺処理

2008/02/01 14:31

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

5人のメンバーにて売上げや経費などの支払を折半でやった場合は、任意組合として事業を営んでいることになります。
組合の経理は、代表者の事業経理とは別に、組合として独立してするものであって、組合と組合員とのやり取りは、資本取引となるので預り金とか立替金などの勘定を通すことにはなりません。

http://www.sakae-tax-corp.jp/shiryou/ninni_kumiai.pdf

5人のメンバーにて売上げや経費などの支払を折半でやった場合は、任意組合として事業を営んでいることになります。
組合の経理は、代表者の事業経理とは別に、組合として独立してするものであって、組合と組合員とのやり取りは、資本取引となるので預り金とか立替金などの勘定を通すことにはなりません。

http://www.sakae-tax-corp.jp/shiryou/ninni_kumiai.pdf

返信

2. Re: 売上からの相殺処理

2008/01/27 01:52

tomone

ちょい参加

編集

丁度同じ疑問を検索していたので
横レスをさせていただいて申し訳ありません

>差額の20を請求して、残りの80は、同じ金額の領収書を交換するだけ。
また、相殺の領収書には印紙を貼らなくて良い。

>入金時
現金預金/売掛金 20
買掛金/売掛金 80(領収書の交換)

PTAさんが教えてくださった中にある
「領収書の交換」とは双方ともが同金額で領収書を発行しなければならないのでしょうか?
申し訳ありません、ご指導お願いします

丁度同じ疑問を検索していたので
横レスをさせていただいて申し訳ありません

>差額の20を請求して、残りの80は、同じ金額の領収書を交換するだけ。
また、相殺の領収書には印紙を貼らなくて良い。

>入金時
現金預金/売掛金 20
買掛金/売掛金 80(領収書の交換)

PTAさんが教えてくださった中にある
領収書の交換」とは双方ともが同金額で領収書を発行しなければならないのでしょうか?
申し訳ありません、ご指導お願いします

返信

3. Re: 売上からの相殺処理

2008/01/25 07:22

PTA

すごい常連さん

編集

すみません、訂正します。
請求は100ですべきですね。書き方を誤りました。
現金が動くのがあくまでも20ということです。

すみません、訂正します。
請求は100ですべきですね。書き方を誤りました。
現金が動くのがあくまでも20ということです。

返信

4. Re: 売上からの相殺処理

2008/01/24 20:48

ky23

おはつ

編集

PTA さん
ありがとうございます

相殺の方はわかりました。

5人とPTAさんの想像どおりで
一人代表口座に入金されてから、経費・事務所費等を5でわります。

PTA さん
ありがとうございます

相殺の方はわかりました。

5人とPTAさんの想像どおりで
一人代表口座に入金されてから、経費・事務所費等を5でわります。

返信

5. Re: 売上からの相殺処理

2008/01/24 07:35

PTA

すごい常連さん

編集

いわゆる相殺処理は、以下のようにするものと思います。
売上 100、仕入 80として
販売先=仕入先であり、
決済条件(例えば月末締め翌月末起算60日手形とか、そういう条件)が同じであれば、
差額の20を請求して、残りの80は、同じ金額の領収書を交換するだけ。また、相殺の領収書には印紙を貼らなくて良い。
販売時:売掛金/売上 100
材料購入時:仕入/買掛金 80

入金時
現金預金/売掛金 20
買掛金/売掛金 80(領収書の交換)

5人のメンバー・・・どういう意味か分かりませんが、5人の個人業者が共同で1つの取引をされて、各人の取り分、負担などが、互いの働きに関係なくまったく等しくするという契約であれば、この取引を単純に5等分して各事業者が計上するという結論になると想像します。
お客様から見れば、相手は1人にしてほしいでしょうし、実際に入金20は、どなたかの口座に代表して入金されるとしたら、預り金とか立替金などの勘定を通すことになるかと思われます。

ほとんど想像で書いてますので、的外れの節はご勘弁願います。


いわゆる相殺処理は、以下のようにするものと思います。
売上 100、仕入 80として
販売先=仕入先であり、
決済条件(例えば月末締め翌月末起算60日手形とか、そういう条件)が同じであれば、
差額の20を請求して、残りの80は、同じ金額の領収書を交換するだけ。また、相殺の領収書には印紙を貼らなくて良い。
販売時:売掛金/売上 100
材料購入時:仕入/買掛金 80

入金時
現金預金/売掛金 20
買掛金/売掛金 80(領収書の交換)

5人のメンバー・・・どういう意味か分かりませんが、5人の個人業者が共同で1つの取引をされて、各人の取り分、負担などが、互いの働きに関係なくまったく等しくするという契約であれば、この取引を単純に5等分して各事業者が計上するという結論になると想像します。
お客様から見れば、相手は1人にしてほしいでしょうし、実際に入金20は、どなたかの口座に代表して入金されるとしたら、預り金とか立替金などの勘定を通すことになるかと思われます。

ほとんど想像で書いてますので、的外れの節はご勘弁願います。


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