編集

そこまできっちり処理されていれば、どちらの形式でも問題ないはずです。

コスト削減、省力化、チェックしやすい
他に問題があるのでしょうか？逆にこっちが聞きたくなります。


仕訳日記帳形式でプリントせずに画面見てチェックすることもあります。入力が煩雑すぎてプリントするとかえってチェックしづらい場合もあるからです。

振替伝票形式がダメな理由を聞いてみるのはどうでしょうか？
正当な理由であっても、他人の意見はすぐにＹＥＳと言えない人もいるはずですから（汗

うまくいくと良いですね

そこまできっちり処理されていれば、どちらの形式でも問題ないはずです。

コスト削減、省力化、チェックしやすい
他に問題があるのでしょうか？逆にこっちが聞きたくなります。


仕訳日記帳形式でプリントせずに画面見てチェックすることもあります。入力が煩雑すぎてプリントするとかえってチェックしづらい場合もあるからです。

振替伝票形式がダメな理由を聞いてみるのはどうでしょうか？
正当な理由であっても、他人の意見はすぐにＹＥＳと言えない人もいるはずですから（汗

うまくいくと良いですね

返信

編集

dodoさん有難うございます。


＞伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

監査役にはご指摘の内部牽制、統制の面から納得をしてもらうことが重要ですね。ペーパレス化、承認・決裁のワークフロー化、大企業のような、そのようなシステムが零細小企業にも手軽に導入できる時代が早くくることを願いたいものです。

なお、承認・決裁は弊社でも伝票でなく、一定金額以上は簡単な文書で行うことにしております。少額の取引は、事後承認で可とし、証憑に責任者が押印することにしています。
伝票は入力の正確性を担保する役割のみとなっている状況です。

参考になりました。有難うございました。

dodoさん有難うございます。


＞伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

監査役にはご指摘の内部牽制、統制の面から納得をしてもらうことが重要ですね。ペーパレス化、承認・決裁のワークフロー化、大企業のような、そのようなシステムが零細小企業にも手軽に導入できる時代が早くくることを願いたいものです。

なお、承認・決裁は弊社でも伝票でなく、一定金額以上は簡単な文書で行うことにしております。少額の取引は、事後承認で可とし、証憑に責任者が押印することにしています。
伝票は入力の正確性を担保する役割のみとなっている状況です。

参考になりました。有難うございました。

返信

編集

監査役としては、内部統制との兼ね合いから、伝票を出力しないことに反対なのかもしれませんね。（伝票を出力しないと、いつ、誰が承認・決済したのか不明瞭になる）

ですので、監査役を納得させるには、伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

ちなみに、うちの会社では、｢電子帳簿保存法｣を適用して、会計帳簿はペーパレス化、承認・決済はワークフローで行っています。（証券取引法対象会社ではないので、今のところ、監査人から、内部統制について、それほど口うるさく言われていません。ただ、はっきり言って現状は内部統制はとれていないと思います、規定も不備ですし＾＾；）

監査役としては、内部統制との兼ね合いから、伝票を出力しないことに反対なのかもしれませんね。（伝票を出力しないと、いつ、誰が承認・決済したのか不明瞭になる）

ですので、監査役を納得させるには、伝票を発行せずとも内部統制が担保されるような、仕組み、基準・規定を作ることを考えたほうが良いのかも知れません。

ちなみに、うちの会社では、｢電子帳簿保存法｣を適用して、会計帳簿はペーパレス化、承認・決済はワークフローで行っています。（証券取引法対象会社ではないので、今のところ、監査人から、内部統制について、それほど口うるさく言われていません。ただ、はっきり言って現状は内部統制はとれていないと思います、規定も不備ですし＾＾；）

返信

編集

karzさん有難うございました。

伝票は出力しないで、仕訳日記帳をプリント(出力）ということですね。
入力については、弊社も振替伝票形式または出納帳形式等によって入力をしており、特段問題はないと考えております。

監査側としては、確かに会計伝票とそれに対応した証憑ごとに、月次の資料を保存している方が、監査はしやすいという面はあります。
事務処理側としては、証憑に伝票NOを入力のつど記入しているので、証憑との対応関係はハッキリしている。会計伝票は、専用用紙を購入して出力しているし、保管のため綴じ込む手間もかかる。仕訳日記帳のほうが応用用紙使用で、コストも節減できるし、省力化できる上に、取引仕訳に一覧性があり、伝票チエックもしやすい。などの理由をならべ、監査役と折り合いをつけたいと思案しているところです。これぞというパンチの効いた理由はないでしょうか。

karzさん有難うございました。

伝票は出力しないで、仕訳日記帳をプリント(出力）ということですね。
入力については、弊社も振替伝票形式または出納帳形式等によって入力をしており、特段問題はないと考えております。

監査側としては、確かに会計伝票とそれに対応した証憑ごとに、月次の資料を保存している方が、監査はしやすいという面はあります。
事務処理側としては、証憑に伝票NOを入力のつど記入しているので、証憑との対応関係はハッキリしている。会計伝票は、専用用紙を購入して出力しているし、保管のため綴じ込む手間もかかる。仕訳日記帳のほうが応用用紙使用で、コストも節減できるし、省力化できる上に、取引仕訳に一覧性があり、伝票チエックもしやすい。などの理由をならべ、監査役と折り合いをつけたいと思案しているところです。これぞというパンチの効いた理由はないでしょうか。

返信

編集

sebiraさん、こんばんは
参考としてください。

某ソフトも仕訳日記帳と振替伝票形式がありますが、いつも仕訳日記帳をプリントしています。

振替伝票形式では１取引ごとに１つの伝票を作成します。
仕訳日記帳形式では、諸口使わずに入力していきます。


仕訳日記帳でも毎日正しく経理できていれば問題ありませんが、修正の仕方次第では、どの仕訳が１取引なのか？を把握しにくい場合があります。

その点、振替伝票形式は１伝票ごとに修正しますので、上のようなことにはなりません。

例えば仕訳日記帳形式だと
給料　/　現金　50000
（この間に仕訳あり）
現金　/　預り金　2000
と言うこともあります。


これはあくまでも某ソフトの例なので、あてにならないかもしれませんが。

振替伝票形式はチェックする側は見やすく楽、入力する側は面倒？という感じがします。その為、監査側が認めなかったのかなと・・・

振替伝票形式は使いにくいでしょうか？

sebiraさん、こんばんは
参考としてください。

某ソフトも仕訳日記帳と振替伝票形式がありますが、いつも仕訳日記帳をプリントしています。

振替伝票形式では１取引ごとに１つの伝票を作成します。
仕訳日記帳形式では、諸口使わずに入力していきます。


仕訳日記帳でも毎日正しく経理できていれば問題ありませんが、修正の仕方次第では、どの仕訳が１取引なのか？を把握しにくい場合があります。

その点、振替伝票形式は１伝票ごとに修正しますので、上のようなことにはなりません。

例えば仕訳日記帳形式だと
給料　/　現金　50000
（この間に仕訳あり）
現金　/　預り金　2000
と言うこともあります。


これはあくまでも某ソフトの例なので、あてにならないかもしれませんが。

振替伝票形式はチェックする側は見やすく楽、入力する側は面倒？という感じがします。その為、監査側が認めなかったのかなと・・・

振替伝票形式は使いにくいでしょうか？

返信